DAZZLE VISION、アルバム先行「桜」は叙情的なクリーンボイス
現在アルバム制作に勤しんでいるというDAZZLE VISIONから、アルバムの先行となるであろう最新曲が公開された。「桜」だ。
◆「桜」スライドショー
もはやデス声と言えばmaikoというほど、日本のスクリーモシーンで着実な活動を続けているDAZZLE VISIONだが、今回発表された「桜」は、スクリーモの「モ」の部分…いわゆるエモ:感情の要素をぎゅっと凝縮抽出させたような楽曲となっている。
デス声シャウトを多用するVo.Maikoが「桜」では<さくらふわり>と叙情的に歌い上げる。そもそもMaikoいわく、デス声も感情を発露した結果の“ただのひとつの声”であって、その声自体を売り物にしているわけでもなければ、それだけがmaikoの特性でもない。
これまでのDAZZLE VISIONにはなかった、滑らかでエモーショナルな楽曲となった「桜」は、彼女の感情がストレートに表現された、DAZZLE VISIONにとって初のバラードとでも言うべき作品かもしれない。
「桜」は、2月23日にiTunes、レコ直他各サイトより配信開始となる。なお3月30日には、一転して攻撃的な「REASON」もリリース決定。こちらは驚異的なスクリーモがつんざくDAZZLE VISIONの代表曲となるであろうヘヴィ&キャッチーな作品となっている。同じボーカリストから発せられたとは思えぬほどのこのギャップを、しかと堪能していただきたいところだ。
◆DAZZLE VISIONオフィシャルサイト
◆DAZZLE VISIONオフィシャル・ブログ
◆DAZZLE VISIONマイスペース
◆「桜」スライドショー
もはやデス声と言えばmaikoというほど、日本のスクリーモシーンで着実な活動を続けているDAZZLE VISIONだが、今回発表された「桜」は、スクリーモの「モ」の部分…いわゆるエモ:感情の要素をぎゅっと凝縮抽出させたような楽曲となっている。
デス声シャウトを多用するVo.Maikoが「桜」では<さくらふわり>と叙情的に歌い上げる。そもそもMaikoいわく、デス声も感情を発露した結果の“ただのひとつの声”であって、その声自体を売り物にしているわけでもなければ、それだけがmaikoの特性でもない。
これまでのDAZZLE VISIONにはなかった、滑らかでエモーショナルな楽曲となった「桜」は、彼女の感情がストレートに表現された、DAZZLE VISIONにとって初のバラードとでも言うべき作品かもしれない。
「桜」は、2月23日にiTunes、レコ直他各サイトより配信開始となる。なお3月30日には、一転して攻撃的な「REASON」もリリース決定。こちらは驚異的なスクリーモがつんざくDAZZLE VISIONの代表曲となるであろうヘヴィ&キャッチーな作品となっている。同じボーカリストから発せられたとは思えぬほどのこのギャップを、しかと堪能していただきたいところだ。
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