DAZZLE VISION、「エボリューション」に見るMaikoの7色ボイス
11月9日にリリースとなるDAZZLE VISIONのニューシングル「エボリューション」のミュージックビデオが公開され、海外から多くのアクセスを受け始めたようだ。
◆「エボリューション」PV映像
最新アルバム『SHOCKING LOUD VOICE』からのリードシングルとなった「セカンド」も、狂喜の匂いを放ちながらDAZZLE VISIONのキャッチーさとラウドさが存分に発揮された作品だったが、「エボリューション」では、そのタイトルのごとく、さらなる進化を遂げた様子が4分強の作品の中にぎっしりと詰め込まれいる。
ChildrenVoiceからウィスパー、ナチュラルな可愛らしい声からシャウトへのその幅広さは、もはや誰の追従も許さぬもので、デス系シャウトのバリエーションも驚愕のもの。ハイ、ミッド、ロー各帯域でのデスの使い分けは、Maikoを孤高の存在に押し上げるものとなったようだ。
「麻衣子はいつかダズルビジョン(エモーショナルポップ、スクリーモポップ)で世界に通用するアーティストになる。歌にスクリームが入ってること いつか日本のJポップ界で「普通」になるよ。」
今から5年前、2007年9月15日のブログでMaikoはこのように語っている。自ら体現し、日本のJ-POP/J-Rock市場のみならず、もはやその影響力はワールドワイドな広がりを見せていることを、当時のMaikoは思い描いていただろうか。
2012年12月15日(土)には渋谷クアトロにてワンマン・ライブが開催となる。エヴァネッセンスのエイミーをも虜にしアルバムにサインを求めたというDAZZLE VISIONの魅力が、この日最大化されて放たれることになる。この日だけは見逃し厳禁だ。
「エボリューション」
2012年11月9日発売
SMRA-1004 ¥2,000(税込)
※限定リストバンド付 スペシャル・シングル
1.エボリューション
2.ジレンマ
3.OVER
4.エボリューション(instrumental)
◆DAZZLE VISIONオフィシャルサイト
◆「エボリューション」PV映像
最新アルバム『SHOCKING LOUD VOICE』からのリードシングルとなった「セカンド」も、狂喜の匂いを放ちながらDAZZLE VISIONのキャッチーさとラウドさが存分に発揮された作品だったが、「エボリューション」では、そのタイトルのごとく、さらなる進化を遂げた様子が4分強の作品の中にぎっしりと詰め込まれいる。
ChildrenVoiceからウィスパー、ナチュラルな可愛らしい声からシャウトへのその幅広さは、もはや誰の追従も許さぬもので、デス系シャウトのバリエーションも驚愕のもの。ハイ、ミッド、ロー各帯域でのデスの使い分けは、Maikoを孤高の存在に押し上げるものとなったようだ。
「麻衣子はいつかダズルビジョン(エモーショナルポップ、スクリーモポップ)で世界に通用するアーティストになる。歌にスクリームが入ってること いつか日本のJポップ界で「普通」になるよ。」
今から5年前、2007年9月15日のブログでMaikoはこのように語っている。自ら体現し、日本のJ-POP/J-Rock市場のみならず、もはやその影響力はワールドワイドな広がりを見せていることを、当時のMaikoは思い描いていただろうか。
2012年12月15日(土)には渋谷クアトロにてワンマン・ライブが開催となる。エヴァネッセンスのエイミーをも虜にしアルバムにサインを求めたというDAZZLE VISIONの魅力が、この日最大化されて放たれることになる。この日だけは見逃し厳禁だ。
「エボリューション」
2012年11月9日発売
SMRA-1004 ¥2,000(税込)
※限定リストバンド付 スペシャル・シングル
1.エボリューション
2.ジレンマ
3.OVER
4.エボリューション(instrumental)
◆DAZZLE VISIONオフィシャルサイト
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