ココア男。が、「コカ・コーラ男。」になって列島縦断900km
イクスピアリでのイベントで最初に登場したのは“くみっきー”こと舟山久美子、“みずきてぃ”こと西川瑞希、“おかりえ”こと松岡里枝の3名の『Popteen』モデル。コカ・コーラを意識した衣装に女の子たちから「可愛い!」の声と羨望のまなざしが向けられる中、バレンタインにまつわるトークショーがスタート。バレンタインの思い出を聞かれたくみっきーは「2008年もコカ・コーラのバレンタインイベントに出演し、たくさんの人がいて印象に残ってる。今年も楽しい。明日は仕事だけど。」と、笑顔。おかりえは学生時代を振り返り「友チョコに凝って大量に作っていた。」と話していた。なお、くみっきーはみずきてぃとおかりえにすでにチョコを渡したんだそうだ。
17時55分、コカ・コーラ男。がイクスピアリに登場すると、会場のボルテージは早くも最高潮に。コカ・コーラ男。も900kmの大移動をまったく感じさせることなく、ライブは冒頭からアクセル全開。先に福岡で披露された新曲「Soldier」に加えて、バレンタインにぴったりのバラード「君がいたから」など全5曲で熱いライヴを展開し、会場に集まった総勢1500人のオーディエンスを圧倒した。
ライヴ終了後には、コカ・コーラ男。が『Popteen』モデルをステージに呼び込み、再びバレンタイントーク。「5人にどんなバレンタインをしてあげたいか」の質問にくみっきーが「ピアノやドラムなどそれぞれのパートの形をしたチョコをプレゼントしたい。」と言うと、コカ・コーラ男。メンバーのテンションも急上昇していた。
「5人ともコカ・コーラで育ったから嬉しい」とコメントしたコカ・コーラ男。に、「こんなにハッピーになれるなんて感無量」と瞳を輝かせた『Popteen』モデルたち。そして福岡と千葉に集まった2000人のティーンたちもまた、同じハッピーを共有した、そんなイベントとなった。
◆コカ・コーラ ハッピー・コンテンツ