三代目J Soul Brothers、渋谷スペイン坂スタジオに登場

三代目J Soul Brothersのパフォーマー4人（NAOKI、ELLY、山下健二郎、岩田剛典）が、12月18日（土）午後2時から渋谷スペイン坂スタジオに登場、TOKYO FM『McDonald’s SOUND IN MY LIFE』（毎週土曜日14:00～14:55 全国37局ネット）の公開生放送に初出演した。

◆三代目J Soul Brothers画像

番組では、小林克也が11月10日に発売されたデビューシングル「Best Friend's Girl」と12月1日発売の2ndシングル「On Your Mark～ヒカリのキセキ～」への思いを聞くと共に、次世代スターとして人気街道を爆走する彼らの今後ついて迫るものとなった。

当日は抽選で選ばれた300人のファンが結集、TOKYO FM渋谷スペイン坂スタジオは、三代目J Soul Brothersファンの大歓声につつまれた。冒頭からDJ小林克也は、リーダーNAOKIに対して「姿勢がいいし、声もいい」と絶賛。山下健二郎と岩田剛典は、集まったファンにパフォーマンスのサービスも見せ、大いに盛り上がった。

NAOKIは、思い出の時代を振り返る“フラッシュバックイヤー”に2002年を選び「音楽に向き合おうとして1歩踏み出した年」と振り返り、「初めてレッスンに選んだ曲。自分の母親に歌ったこともある」と、ボーイズIIメンの「A Song For Mama」を選曲した。

三代目J Soul Brothersのパフォーマンスについて、「この歌詞はこんな気持だよね、とかメンバーと話し合い、考えて、本当に歌っているような気持ちでパフォーマンスしています」というNAOKIは、三代目J Soul Brothersを、「EXILEに負けず劣らずアツイメンバーたち。もう、めんどくさいくらいアツイ（笑）。メンバーの一員としてぶつかれる。大好きです！」と、コンディションのよさを見せ付けてくれた。