コブクロ、クラゲファンタジーホールで新種クラゲを発表

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フジテレビ系月曜9時ドラマ『流れ星』の主題歌「流星」のリリースを記念し、新江ノ島水族館にてコブクロのイベントが行なわれた。新江ノ島水族館はドラマの撮影シチュエーションのひとつだ。

◆コブクロ@新江ノ島水族館画像

この発売記念イベントには、ファンクラブ、ラジオリスナー、着うた購入者から80名が閉館後の水族館に招待された。クラゲファンタジーホールに特設のステージが設置され、「Hello、Everybody」と黒田の挨拶から始まったイベントでは、開始すぐに新曲「流星」が披露された。アコースティックギターとピアノの演奏にのせて、クラゲファンタジーホールに響く2人の歌声は、集まった80名のオーディエンスをすっかり魅了した。

「クラゲをバックに歌うのは初めてです!」「ここにきて、ドラマを撮っているんだなというのを感じました」と水族館で歌う喜びを語りながら、黒田は「実際に撮影しているところで歌ったら、いい歌かもって思った」と会場に笑いを誘い、小渕は「最初、ドラマの脚本のタイトルが「クラゲマリッジ」で、クラゲ→海月→宇宙というイメージにつながって、そこから流星という楽曲タイトルが思いついた」と楽曲誕生秘話を語ってくれた。

実際毎週ドラマを楽しみにしているという2人は、「歌がかかるタイミングが絶妙で、歌に映像がのることで立体的になります」とドラマにおける楽曲の存在も満足しているようだ。

また、コブクロ2人が考える新種のクラゲ発表会といったコーナーも用意され、黒田はゲゲゲの女房にかけて“クラゲの女房”という新種のクラゲを、小渕は桜の木をクラゲに見立てた“サクラゲ”という見事な絵を披露し、会場をなごませた。

この新江ノ島水族館でのパフォーマンスの様子は、11月20日(土)TOKYO FM系列「DHC COUNTDOWN jp」(毎週土曜日 13:00~13:55)でオンエアー、TEAM/Club Kobukuro会員限定で視聴が公開となる。
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