宮地商会 M.I.D.、米国LAVRY Engineering社製品の取り扱いを開始

ポスト
宮地商会 M.I.D.は、米国LAVRY Engineering社の輸入代理店業務をアルファモードより引継ぎ、2010年10月7日より同社製品の取り扱いを開始した。

Lavry Engineering (旧社名 db Technoligies)は、Dan Lavryによって設立され、世界中のトップ・マスタリング・スタジオやプロフェッショナル・オーディオ業界で賞賛されているA/D、D/Aコンバーターにおける究極のブランド。このLavry Engineering社製品の国内での取り扱いを宮地商会 M.I.D.が行うこととなった。

宮地商会 M.I.D.では、当面は以下の3機種のデモ機を持ち展開する。このほかの取り扱い製品については下記から。

●AD10 (2ch A/Dコンバーター)
レコーディングや放送局など様々な場所で理想的に機能するアナログ/デジタル・コンバーター。高品質なサウンドとフレキシブルで使いやすい数々の革命的な新機能を備え、究極の透明感を実現する。
価格:オープン(市場予想価格 159,600円)

●DA11 (2ch D/Aコンバーター)
USB入力、プログラム可能なセッティング、赤外線によるリモートコントロール、さらにDA11のサウンドをさらに素晴らしいものにするユニークな機能、PiC(Playback Image Control)を搭載したDAコンバーター。
価格:オープン(市場予想価格 159,600円)

●LAVRY BLUEシリーズ (モジュール式 A/D、D/A、マイクプリ)
A/Dコンバーター、D/Aコンバーター、マイクプリアンプを2chごとに任意の組合せで選択し1Uラックマウント・サイズのシャーシにセットアップすることが可能。注文を受けてから製造する受注生産品。納期・価格はコンフィギュレーションにより異なるため要問合せ。

◆Lavry Engineering製品 詳細ページ
◆宮地商会 M.I.D.
◆BARKS 楽器チャンネル
この記事をポスト

この記事の関連情報