ダフ・マッケイガン、ガンズ・アンド・ローゼズのステージに飛び入り

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先週(10月14日)ロンドンのO2アリーナで行なわれたガンズ・アンド・ローゼズのショウに、オリジナル・メンバーであるダフ・マッケイガン(B)がゲスト出演した。

アクセル・ローズとダフがステージで共演するのは17年ぶり。Roadrunnerrecords.comによると「You Could Be Mine」「Nice Boys」「Knockin' On Heavens Door」「Patience」(ダフ・マッケイガンはここではベースではなくタンバリンで参加)を一緒にプレイしたという。

Rock Radioによると、アクセル・ローズはこの夜のリユニオンは“偶然、起きた”と話しているそうだ。彼とダフ・マッケイガンは同じホテルに滞在。「廊下の先で、バカでかい音で音楽プレイしてる奴がいたんだ。ったく、なんだよ? オー、ダフじゃないか!」というのが発端らしい。

ダフ・マッケイガンは9月、この春加入したばかりのジェーンズ・アディクションを早くも脱退。この時期、なぜロンドンにいるのかは不明だが、この偶然の産物はガンズ・ファンを驚喜させた。

Ako Suzuki, London
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