グリンスプーン、日本でも人気爆発で「サマー」が洋楽チャート1位

オーストラリアの国民的バンドGRINSPOON（グリンスプーン）が、日本再デビューで人気沸騰。9月29日集計のUSEN洋楽総合チャートで、アッシャーやマルーン5など並居る強豪を抑えて1位を獲得。日本での人気を確実なものにしつつある。

◆グリンスプーンPV映像＆画像

「サマー」は、オーストラリアでは2009年にリリースされ初登場で4位を記録、日本で9月8日にリリースされたアルバム『SIX TO MIDNIGHT』に収録された楽曲だ。しっかりとした核のあるバンドサウンドの上に乗るフィル・ジェイミソンのスイートな声と切なさあふれるメロディラインは絶品。日本人が反応するのも当然な水準の高さだ。

このたび1位を獲得した「USEN 洋楽 総合チャート」とは、USEN音楽放送主要チャンネルのオンエア実績をもとに総合的に集計したランキング。バンドの実力と人気が如実に表れるチャート。ここでの1位というのは、かなり価値のあるものだ。

ますます来日が待望されるグリンスプーン。もっと盛り上げて、彼らを日本に呼んでしまおう。



『SIX TO MIDNIGHT』QIHC-10011 \2,700(tax in)
01.ラン
02.カムバック
03.テイクス・ワン
04.ストレンジ・デイズ
05.サマー
06.プリモニションズ
07.ライト・ナウ
08.ギヴ・ユー・モア
09.ドッグス
10.パッセンジャー
11.サレンダー
12.トゥナイト
13.イノセンス
14.60サインズ(国内盤ボーナス・トラック)

◆ハイドラント・ミュージック オフィシャルサイト