PCやiPhone/iPod、スマートフォンをワイヤレス接続可能なステレオスピーカー「Creative T12 Wireless」
クリエイティブメディアは、パソコン、MacやiPhoneなどのスマートフォン、iPadなどをBluetoothワイヤレス接続で楽しめるステレオスピーカーシステム「Creative T12 Wireless」を9月中旬より発売する。
クリエイティブの高音質Pure Wirelessスピーカーのラインナップに、Bluetoothワイヤレス接続に対応した高音質なステレオスピーカー「Creative T12 Wireless」が加わることとなった。オーディオスピーカーとしてスタンダードなスタイルの新モデルで、ノートパソコンやデスクトップパソコンにもマッチするコンパクトデザイン。ダイナミックサウンドを奏でる構成のドライバーとBassFlex技術採用のエンクロージャーを採用、低周波数域を強化しサブウーファーなしでもパワフルなサウンドが得られる。
Bluetoothワイヤレスオーディオ伝送部分にはapt-Xオーディオコーデックを採用。低レイテンシーのオーディオコンプレッションや、優れたエラー復元性能により高音質・高パフォーマンスのワイヤレスオーディオ伝送を実現している。ワイヤレス伝送にはパソコン、スマートフォン、音楽プレーヤーがBluetoothに対応している必要があり、対応していない場合はアダプタを追加すればよい。別売オプションのBluetoothアダプターとして、パソコンやMacにはUSB用アダプター「BT-D1」、iPhoneやiPadにはiPod用アダプター BT-D5が用意され、より高音質なBluetoothワイヤレスオーディオを楽しむことができる。
また、そのコンパクト性と合わせて有線接続となるライン入力も搭載。デスクトップPCや大型デスクノートなどの通常スピーカーともセッティングしやすく、Bluetooth接続との兼用で便利に使うことができる。再生音はミックスされるので、切り替えの手間が不要なのもうれしいところだ。
右スピーカーには操作部分や入出力端子を配し、手元で電源のオン/オフやボリュームのコントロール、Bluetooth接続の操作が可能。また、ヘッドフォン出力端子も備えているのでプライベートリスニングにも便利だ。
同社のBluetooth対応スピーカーとしては、apt-X対応でiPod用アダプターを同梱した「ZiiSound D5」や、同じくapt-X対応の「Creative D200」、4色のカラーバリエーションを用意した「Creative D100」などがラインナップされている。それらと比較すると、「Creative T12 Wireless」は、PC向けとしてよりスタンダードなモデルといえるだろう。視聴スタイルや価格、接続機器を考えて自分に合ったモデルを選択したい。
<おもな仕様>
周波数特性:20Hz~20kHz
S/N比:80dB
Bluetooth:バージョン 2.1+EDR(Enhanced Data Rate) 、プロファイル A2DP(Wireless Stereo Bluetooth) 、オーディオコーデック apt-X、SBC、通信距離 約10m(見通し距離)
外形寸法(幅×高さ×奥行き):約18×7.1×9.8cm
重量:約1.16kg (ACアダプター含まず)
入力端子:ライン入力端子(右スピーカー背面):Φ3.5mmステレオミニジャック
出力端子:ヘッドフォン出力端子(右スピーカー前面):Φ3.5mmステレオミニジャック、左スピーカー出力端子(右スピーカー背面):ピンジャック
コントローラー:電源スイッチ(スピーカー背面)/ボリュームコントローラー(右スピーカー前面)、接続ボタン(右スピーカー前面)
◆Creative T12 Wireless
価格:オープン(クリエイティブストア価格 7,980円)
発売日:2010年9月中旬(直販サイトクリエイティブストアでは9月2日より先行発売)
◆Creative HQ-1450
◆クリエイティブメディア
◆クリエイティブ、ワイヤレススピーカーをフルラインナップ展開、BT対応「Zii Sound D5」登場
◆BARKS 楽器チャンネル
クリエイティブの高音質Pure Wirelessスピーカーのラインナップに、Bluetoothワイヤレス接続に対応した高音質なステレオスピーカー「Creative T12 Wireless」が加わることとなった。オーディオスピーカーとしてスタンダードなスタイルの新モデルで、ノートパソコンやデスクトップパソコンにもマッチするコンパクトデザイン。ダイナミックサウンドを奏でる構成のドライバーとBassFlex技術採用のエンクロージャーを採用、低周波数域を強化しサブウーファーなしでもパワフルなサウンドが得られる。
Bluetoothワイヤレスオーディオ伝送部分にはapt-Xオーディオコーデックを採用。低レイテンシーのオーディオコンプレッションや、優れたエラー復元性能により高音質・高パフォーマンスのワイヤレスオーディオ伝送を実現している。ワイヤレス伝送にはパソコン、スマートフォン、音楽プレーヤーがBluetoothに対応している必要があり、対応していない場合はアダプタを追加すればよい。別売オプションのBluetoothアダプターとして、パソコンやMacにはUSB用アダプター「BT-D1」、iPhoneやiPadにはiPod用アダプター BT-D5が用意され、より高音質なBluetoothワイヤレスオーディオを楽しむことができる。
また、そのコンパクト性と合わせて有線接続となるライン入力も搭載。デスクトップPCや大型デスクノートなどの通常スピーカーともセッティングしやすく、Bluetooth接続との兼用で便利に使うことができる。再生音はミックスされるので、切り替えの手間が不要なのもうれしいところだ。
右スピーカーには操作部分や入出力端子を配し、手元で電源のオン/オフやボリュームのコントロール、Bluetooth接続の操作が可能。また、ヘッドフォン出力端子も備えているのでプライベートリスニングにも便利だ。
同社のBluetooth対応スピーカーとしては、apt-X対応でiPod用アダプターを同梱した「ZiiSound D5」や、同じくapt-X対応の「Creative D200」、4色のカラーバリエーションを用意した「Creative D100」などがラインナップされている。それらと比較すると、「Creative T12 Wireless」は、PC向けとしてよりスタンダードなモデルといえるだろう。視聴スタイルや価格、接続機器を考えて自分に合ったモデルを選択したい。
<おもな仕様>
周波数特性:20Hz~20kHz
S/N比:80dB
Bluetooth:バージョン 2.1+EDR(Enhanced Data Rate) 、プロファイル A2DP(Wireless Stereo Bluetooth) 、オーディオコーデック apt-X、SBC、通信距離 約10m(見通し距離)
外形寸法(幅×高さ×奥行き):約18×7.1×9.8cm
重量:約1.16kg (ACアダプター含まず)
入力端子:ライン入力端子(右スピーカー背面):Φ3.5mmステレオミニジャック
出力端子:ヘッドフォン出力端子(右スピーカー前面):Φ3.5mmステレオミニジャック、左スピーカー出力端子(右スピーカー背面):ピンジャック
コントローラー:電源スイッチ(スピーカー背面)/ボリュームコントローラー(右スピーカー前面)、接続ボタン(右スピーカー前面)
◆Creative T12 Wireless
価格:オープン(クリエイティブストア価格 7,980円)
発売日:2010年9月中旬(直販サイトクリエイティブストアでは9月2日より先行発売)
◆Creative HQ-1450
◆クリエイティブメディア
◆クリエイティブ、ワイヤレススピーカーをフルラインナップ展開、BT対応「Zii Sound D5」登場
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