ケリー・ローランド、「私はそういうものに溺れないわ」

ケリー・ローランドは、常に自己管理を怠らないため、薬物に手を出す事にはならないという。どの様に人に害を与えるか分かっているため、非合法薬物や、大量のアルコール摂取には惹かれたこともないそうだ。

「イビザ島のパチャに行った時、周りの人達を見て「これは強烈だわ」って思ったの。みんなハイになっていて、心配になっちゃったわ。私はそういうものに溺れないわ。それって私のするような事じゃないもの。私は自分自身をちゃんと管理出来ているという事実にとても満足なの。いつも女性らしくいる事は重要だと思うわ。たまに「私の娘はあなたを尊敬して、お手本にしているの」って言って来てくれる人がいて、私はそれを真剣に捉えているの」

ケリーはまた、2008年にひどい別れ方をして以来、彼氏がいないことを明かした上で、彼氏探しは大変だと語った。彼女はスタイル誌にて「デートに行ったりはしてるの。なかなか楽しいわよ。でもそう簡単にはいかないわよね。私の女友達は靴を試すようなものだって言うわ。でも違いは長い時間がかかるってこと。とりあえず、私が凄くかわいい靴を見つけるまで、長い時間がかかり過ぎない事を祈るわ。狂おしい程の愛ってものを一度知ってしまうと、誰かと出会っても直ぐだとデートが難しくなってしまうのよね」と話している。

BANG Media International