ナイトメア 特別企画「夢占いで深層心理に迫る」【咲人(G)編】
――では次の、「友達に言われて」という行為は、「自己の本音や客観的な声。周囲の環境や状況に無意識的に流されていることを示唆する場合もある」そうです。
咲人:なるほどねぇ。流されているつもりはあんまりないんですけどね。
――“流される”とまではいかなくても、周囲の意見を聞き入れて、それに従うこととか。
咲人:それはありますけど、自分の意見を押し殺してまで周りに従うことはぜったいない。まぁ、夢の話ですからね…っていったらもともこもないんですけど(笑)。
――この取材をした去年の9月頃だけでなく、ここ数年のナイトメアは、ツアーと並行してレコーディングしたり、曲作りもやったり、その中で取材もやって、いろんなことが同時進行で行なわれていて。制作時間をもっとしっかりとりたいけどそうもいかない、とかはないですか。
咲人:それはありますね。でも、この取材をした時期の俺と、いまの俺は中身がけっこう違いますから。精神的にレベルアップして、視野は広くなってるはず、去年より、ぜったい。
――レベルアップするきっかけは何かあったんですか?
咲人:10周年うんぬんもあるっちゃあるんですけど。いままでの自分は、どこか甘えてる部分もあったなって。やっぱ自分に甘い部分があったから。自分に厳しくっていうことでもないけど、やることはしっかりやるっていうこと。根がぐうたらなんで。しっかり、やるところはやろうって思ったのが大きいかもしれないです。
――咲人さんと“ぐうたら”という単語は、あんまり結びつかないですけどね。
咲人:家ではぐうたらですよ。曲作り期間中は、ベッドからほとんど出ないですもん。ノートとパソコンとギターをベッド・サイドに置いて、ずっとゴロゴロしてて、曲が思い浮かんだらそこで作る。
――たとえば今回の「a:FANTASIA」みたいな激しい曲も、そうやって生まれてきたんですか?
咲人:なんか、曲作りモードになってるときは、頭の中はフル回転してるんですけど、それ以外のエネルギーを使わないんですよね。だから、身体はリラックスできる状態になってるときが、いちばんバランスいいんでしょうね、頭の中も。ニュートラルでエンジンふかしてるような状態です。
――燃費がいいんだか悪いんだか(笑)。
咲人:燃費はかなり悪いですね。俺、すぐ腹減りますもん(笑)。
――(笑)では続いて、「人を刺す」という行為は、「他人の言葉や行動や態度によって自分が傷ついたことを表わします。また、自己のある面を破壊したい欲求を示唆することも」とあります。
咲人:まさに。今年のテーマは“破壊”だと去年の年末ぐらいからいってて。その気持ちが表面化してきた時期だったのかもしれないですね。
――「他人の言葉や行動や態度によって自分が傷ついたこと」は?
咲人:傷つくというよりは、イラっとくるほうがいっぱいあります。俺、けっこうイライラしやすいんですけど、何かしら傷つけられた部分をカバーするためにイライラするのかもしれない。防衛本能というか。気を張って自分を守る。
――別の感情を湧かせることで気持ちが落ちないようにするというか。
咲人:落ちるときはすごい落ちますけどね。俺、凹み屋さんなんで(笑)。そうならないように、未然に防ぐために攻撃性が表われるのかも。
――そして「残っている傷」は、「過去に起きた失敗や挫折や後悔が現在も心に刻まれていることを表わしている」そうなんですが。
咲人:それはいっぱいありますね。裏切られたこともあるし。でも、プライベートなことが多い。自分のせいではなく、ことがうまく運ばなかったりだとか。あるけど、いまでもずっと引きずってるというよりは、それすらも、いまの自分を形作る上で必要だったことだと捉えるようにしてます。傷の痕は残ってるけど、血は出てない感じというか。
――挫折や後悔は引きずらないほうですか?
咲人:どちらかといえば引きずるほうだけど、クヨクヨしてても何も始まらないし、悩むぐらいだったら前に進んだほうがいいし。昔からそうだったわけではなくて、「クロニクル」(2009年5月発売アルバム『majestical parade』収録曲)という曲を作ったときに、“全部必要なことなんだ”って、やっとちゃんと思えた感じです。それからは、ネガティヴなことも前向きに捉えられるようになったし。
咲人:なるほどねぇ。流されているつもりはあんまりないんですけどね。
――“流される”とまではいかなくても、周囲の意見を聞き入れて、それに従うこととか。
咲人:それはありますけど、自分の意見を押し殺してまで周りに従うことはぜったいない。まぁ、夢の話ですからね…っていったらもともこもないんですけど(笑)。
――この取材をした去年の9月頃だけでなく、ここ数年のナイトメアは、ツアーと並行してレコーディングしたり、曲作りもやったり、その中で取材もやって、いろんなことが同時進行で行なわれていて。制作時間をもっとしっかりとりたいけどそうもいかない、とかはないですか。
咲人:それはありますね。でも、この取材をした時期の俺と、いまの俺は中身がけっこう違いますから。精神的にレベルアップして、視野は広くなってるはず、去年より、ぜったい。
――レベルアップするきっかけは何かあったんですか?
咲人:10周年うんぬんもあるっちゃあるんですけど。いままでの自分は、どこか甘えてる部分もあったなって。やっぱ自分に甘い部分があったから。自分に厳しくっていうことでもないけど、やることはしっかりやるっていうこと。根がぐうたらなんで。しっかり、やるところはやろうって思ったのが大きいかもしれないです。
――咲人さんと“ぐうたら”という単語は、あんまり結びつかないですけどね。
咲人:家ではぐうたらですよ。曲作り期間中は、ベッドからほとんど出ないですもん。ノートとパソコンとギターをベッド・サイドに置いて、ずっとゴロゴロしてて、曲が思い浮かんだらそこで作る。
――たとえば今回の「a:FANTASIA」みたいな激しい曲も、そうやって生まれてきたんですか?
咲人:なんか、曲作りモードになってるときは、頭の中はフル回転してるんですけど、それ以外のエネルギーを使わないんですよね。だから、身体はリラックスできる状態になってるときが、いちばんバランスいいんでしょうね、頭の中も。ニュートラルでエンジンふかしてるような状態です。
――燃費がいいんだか悪いんだか(笑)。
咲人:燃費はかなり悪いですね。俺、すぐ腹減りますもん(笑)。
――(笑)では続いて、「人を刺す」という行為は、「他人の言葉や行動や態度によって自分が傷ついたことを表わします。また、自己のある面を破壊したい欲求を示唆することも」とあります。
咲人:まさに。今年のテーマは“破壊”だと去年の年末ぐらいからいってて。その気持ちが表面化してきた時期だったのかもしれないですね。
――「他人の言葉や行動や態度によって自分が傷ついたこと」は?
咲人:傷つくというよりは、イラっとくるほうがいっぱいあります。俺、けっこうイライラしやすいんですけど、何かしら傷つけられた部分をカバーするためにイライラするのかもしれない。防衛本能というか。気を張って自分を守る。
――別の感情を湧かせることで気持ちが落ちないようにするというか。
咲人:落ちるときはすごい落ちますけどね。俺、凹み屋さんなんで(笑)。そうならないように、未然に防ぐために攻撃性が表われるのかも。
――そして「残っている傷」は、「過去に起きた失敗や挫折や後悔が現在も心に刻まれていることを表わしている」そうなんですが。
咲人:それはいっぱいありますね。裏切られたこともあるし。でも、プライベートなことが多い。自分のせいではなく、ことがうまく運ばなかったりだとか。あるけど、いまでもずっと引きずってるというよりは、それすらも、いまの自分を形作る上で必要だったことだと捉えるようにしてます。傷の痕は残ってるけど、血は出てない感じというか。
――挫折や後悔は引きずらないほうですか?
咲人:どちらかといえば引きずるほうだけど、クヨクヨしてても何も始まらないし、悩むぐらいだったら前に進んだほうがいいし。昔からそうだったわけではなくて、「クロニクル」(2009年5月発売アルバム『majestical parade』収録曲)という曲を作ったときに、“全部必要なことなんだ”って、やっとちゃんと思えた感じです。それからは、ネガティヴなことも前向きに捉えられるようになったし。
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