ウィル・スミス、『メン・イン・ブラック3』に出演決定
ラッパー出身の人気俳優としておなじみのウィル・スミス(Will Smith)が、既に出演を噂され続けてきた人気SFアクション・コメディ映画"Men in Black 3"で続投することが正式に発表された。
コロンビア・ピクチャーズの発表によると、シリーズ3作目となる次作は、『アバター』で改めて脚光を浴びた3D映画として制作されるとのことで、1969年にタイムスリップするというストーリー。ウィス・スミス扮するエージェントJの相棒エージェントK役のトミー・リー・ジョーンズ(Tommy Lee Jones)は現在出演交渉中とのことだが、若かりし頃のエージェントKは、ジョシュ・ブローリン(Josh Brolin)が演じるとのこと。また、製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)、バリー・ソネンフェルド(Barry Sonnenfeld)監督以下、制作スタッフも"MiB"の過去2作品と同じ顔ぶれがそろう予定で、全米公開予定日も2012年5月12日と発表された。
またウィル・スミスは同じ時期に撮影が始まる20世紀フォックス社のファンタジー映画"The City That Sailed"の主演オファーも同時に受けており、疎遠になった娘との心の交流を描いたマジシャンという役どころにかなり心惹かれたため、一時は"MiB 3"の方を出演辞退も考えたという。さらに、ウィル主演の警察アクション・コメディ映画"Bad Boys"もシリーズ3作目の企画が持ち上がっているほか、息子ジェイデン・スミス(Jaden Smith)がジャッキー・チェンと共演するリメイク映画"The Karate Kid"(日本公開は2010年夏)の製作や、妻ジェイダ・ピンケット=スミス(Jada Pinkett-Smith)のTV番組やジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)主演映画などのプロデュースにも携わるなど、相変わらずハリウッドでひっぱりだこのようだ。
◆ウィル・スミス Artist Info(bmr.jp)
◆ウィル・スミス Artist Video(bmr.jp)
text by bmr.jp
コロンビア・ピクチャーズの発表によると、シリーズ3作目となる次作は、『アバター』で改めて脚光を浴びた3D映画として制作されるとのことで、1969年にタイムスリップするというストーリー。ウィス・スミス扮するエージェントJの相棒エージェントK役のトミー・リー・ジョーンズ(Tommy Lee Jones)は現在出演交渉中とのことだが、若かりし頃のエージェントKは、ジョシュ・ブローリン(Josh Brolin)が演じるとのこと。また、製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)、バリー・ソネンフェルド(Barry Sonnenfeld)監督以下、制作スタッフも"MiB"の過去2作品と同じ顔ぶれがそろう予定で、全米公開予定日も2012年5月12日と発表された。
またウィル・スミスは同じ時期に撮影が始まる20世紀フォックス社のファンタジー映画"The City That Sailed"の主演オファーも同時に受けており、疎遠になった娘との心の交流を描いたマジシャンという役どころにかなり心惹かれたため、一時は"MiB 3"の方を出演辞退も考えたという。さらに、ウィル主演の警察アクション・コメディ映画"Bad Boys"もシリーズ3作目の企画が持ち上がっているほか、息子ジェイデン・スミス(Jaden Smith)がジャッキー・チェンと共演するリメイク映画"The Karate Kid"(日本公開は2010年夏)の製作や、妻ジェイダ・ピンケット=スミス(Jada Pinkett-Smith)のTV番組やジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)主演映画などのプロデュースにも携わるなど、相変わらずハリウッドでひっぱりだこのようだ。
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