スリップノットのショーン「アイオワ州知事? いつかはね」
スリップノットのドラマー、ショーン“クラウン”クラハンは、いずれ政界に進出したいと考えているそうだ。クラハンは先日、地元アイオワの新聞から“州知事選に立候補すべき25人”の1人に選ばれた。クラハンは新聞が薦める2010年11月の知事選出馬は笑い飛ばしたもの、いつか立候補する気はあるという。
アイオワのローカル紙『Cityview』はクラハンの地元への愛着を称え、彼なら若い投票者を引き付けるだろうと評価した。クラハンはこれに対し『Kerrang!』マガジンにこう話している。「誓うよ、いつかは知事に立候補する。みんなを団結させたいんだ。でも、今んとこ俺はロック・スターだ」
「記事について子供たちと話したよ。“面白くないか? アイオワの半分はクールだと思い、残りの半分は非難するだろうよ”ってさ。俺みたいな奴はいつだって非難されるんだ。俺が書いた曲やスリップノットでやってきたクレイジーな行動でな。でも知事になったら、そういうバカ気たことはすべて切り捨て、やることはやる。変化をもたらしてやる」
『Cityview』が選んだ25人の中には、俳優アシュトン・カッチャーの名も挙がっている。
Ako Suzuki, London
アイオワのローカル紙『Cityview』はクラハンの地元への愛着を称え、彼なら若い投票者を引き付けるだろうと評価した。クラハンはこれに対し『Kerrang!』マガジンにこう話している。「誓うよ、いつかは知事に立候補する。みんなを団結させたいんだ。でも、今んとこ俺はロック・スターだ」
「記事について子供たちと話したよ。“面白くないか? アイオワの半分はクールだと思い、残りの半分は非難するだろうよ”ってさ。俺みたいな奴はいつだって非難されるんだ。俺が書いた曲やスリップノットでやってきたクレイジーな行動でな。でも知事になったら、そういうバカ気たことはすべて切り捨て、やることはやる。変化をもたらしてやる」
『Cityview』が選んだ25人の中には、俳優アシュトン・カッチャーの名も挙がっている。
Ako Suzuki, London