ジャスティン・ビーバー、スティーヴィー・ワンダーを超えて新記録達成

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ジャスティン・ビーバーが、渋谷のDuo Music Exchangeにてプレミア・ショーケースを開催、全6曲を熱唱し、招待を受けた幸運なファンなど総勢1000名がビーバーの初来日パフォーマンスに酔いしれた。

◆ジャスティン・ビーバー画像

パフォーマンスはアップテンポな「Love Me」からスタート。マイケル・ジャクソンをほうふつとさせるような、キレのあるダンスで会場は一気に盛り上がりを見せた。Ne-Yoのカヴァー「ビコーズ・オブ・ユー」をアコースティックで披露するなど、先輩達へのリスペクトもはさみながら、最後は大ヒット曲「ベイビー」を熱唱し、ファン達との大合唱大会となった。

ビーバーは日本語で「コンニチハ」とファンの声援に応え、「はじめて日本に来られてこんなにたくさんのファンの前で歌えるなんて本当に幸せ」とコメントを寄せた。

パフォーマンスの後は全国のニュースレター会員から集めた質問をぶつけるQ&Aコーナーも実施。今後コラボしたいアーティストという質問には、Ne-Yoという100点の答えを返し、好きなタイプの女の子は「日本人の女の子」と、これまた、まだ16歳の身の上で出来すぎのパーフェクト・アンサー。会場の女子は胸どっきゅんだ。Q&Aコーナーの最後ではジャスティン・ビーバーの2度目のプロモーション来日が5月16日(日)に果たされることも発表。「また来れることを楽しみにしている。できればオフが1日欲しいな」と、笑顔を見せた。

イベントの閉めにはさすがツイッター王子、自分のiPhoneでファンを背に記念撮影。その動画はさっそくTwitterにアップされている。来日中も猛烈につぶやいているジャスティン・ビーバーである。

5/1付のビルボード・アルバム・チャートではまたもや1位を獲得し、これによりジャスティン・ビーバーはアルバム・チャート全米1位を3週獲得したことになり、10代の男性ソロ・シンガーとしては、スティーヴィー・ワンダー(1週)、リッキー・ネルソン(2週)を抜いての新記録達成という偉業を成し遂げた。

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◆ジャスティン・ビーバー・オフィシャルサイト
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