森友嵐士の復活に亀田3兄弟がエール

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心因性発声障害のために、14年間歌うことができなかった元T-BOLANの森友嵐士が、いよいよ本格的に音楽活動を再開する。3月24日には初のソロ・シングル「抱きしめていたい/キズナ」をリリースし、3月26日(金)にはJCBホールでのライヴも控えている。

そんな森友嵐士の活動再開を祝福するべく、「抱きしめていたい」のミュージック・ビデオは、森友本人には内緒で、企画・監修を彼の友人でもある「おくりびと」の脚本家・小山薫堂氏、そして監督は内田ぼちぼち氏の手により制作。さらに、森友嵐士の友人・亀田興毅、亀田大毅、亀田和毅もミュージック・ビデオに初参加し、エールを贈った。

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【関連動画】「抱きしめていたい」ミュージック・ビデオ映像


いわば“サプライズ・ドキュメンタリーPV”とも呼べる「抱きしめていたい」のミュージック・ビデオ。森友嵐士の復活を心から祝福するファン、森友嵐士を支え続けた地元富士山の仲間、亀田家などの友人一同が集まりサプライズ・パーティを開催。森友嵐士へのメッセージがスクリーンで流れたあと、抱きしめていたいを会場全員で大合唱。その声に押されて森友嵐士がステージにあがる、という内容だ。

この仕掛け人は森友嵐士の友人である、小山薫堂氏。森友嵐士はこの日、小山薫堂氏主催の「東京ショートフィルム・フェスティバル」というダミーの試写会に参加するという名目で会場に現われた。

PVには、何も知らずに会場入りした森友嵐士が、スクリーンで上映される自分への感動のメッセージを見て驚く姿、ファンの大合唱、仲間の祝福、そして本人の歌唱と、当日の様子が感動のドキュメンタリーとなって収められている。歌、演奏も全て当日のままをリアルに収録したミュージック・ビデオになっている。

14分半におよぶこの映像はyoutubeで公開されている。

「抱きしめていたい/キズナ」
2010年3月24日発売
TFCC-89296 ¥1,000(tax in)

T-BOLANベスト『LEGENDS』
2010年3月24日発売
ZACL-9039~40 ¥3,990(tax in)

復活後ソロ初ライブ
<LIVE SECOND BIRTH 2010 ~Singing Tree~>
2010年3月26日東京JCBホール
※SOLD OUT

◆森友嵐士オフィシャル・サイト
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