トラッシュキャン・シナトラズ&サニーデイ・サービス、10年ぶりの共演ライヴにファン熱狂
スコットランドの人気ギター・バンド、トラッシュキャン・シナトラズと、再結成したサニーデイ・サービス。海を越えて親交を深めてきた2バンドの共演ライヴが3月1日~3月4日まで、心斎橋、渋谷クラブクアトロで行なわれた。
彼らが共演するのは1999年の<太陽の翼>ツアー以来、約10年ぶりのこと。長い年月を経ながらも、変わらない友情で結ばれた彼らが今回の公演で再会した。
ソールド・アウトとなった満員の会場に最初に登場したのはサニーデイ・サービス。サポートなしの3人のみというシンプルな構成でのステージで、4月21日に発売される新作『本日は晴天なり』からの新曲も披露された。
一方のトラッシュキャン・シナトラズも最新作『イン・ザ・ミュージック』からの曲を中心に、彼ら特有のきらめきを感じさせるエヴァー・グリーンなサウンドを奏で、両者ともに大いに会場を沸かせていた。
アンコールでは、今回のツアーにあたりリリースされた共演シングル「Town Foxes」を、サニーデイも参加し全員で演奏。トラキャンのヴォーカルのフランシスが、曽我部恵一の書いた歌詞を日本語で歌うというサプライズもあり、10年ぶりの共演はまさにスペシャルなライヴとなった。
ともに真摯な姿勢で音楽に向かい合う両者の熱い友情で実現した今回の共演。その友情はたくさんの観客の笑顔を生み、会場は最後まであたたかい雰囲気につつまれていた。
トラッシュキャン・シナトラズ最新作『In The Music』
2009年4月21日発売
VICP-64691 \2,625(tax in) 日本盤ボーナス・トラック1曲収録
サニーデイ・サービス 最新作 『本日は晴天なり』
2010年4月21日発売
ROSE-102 \2,800(tax in)
◆トラッシュキャン・シナトラズ レーベルサイト
◆サニーデイ・サービス オフィシャルサイト
彼らが共演するのは1999年の<太陽の翼>ツアー以来、約10年ぶりのこと。長い年月を経ながらも、変わらない友情で結ばれた彼らが今回の公演で再会した。
ソールド・アウトとなった満員の会場に最初に登場したのはサニーデイ・サービス。サポートなしの3人のみというシンプルな構成でのステージで、4月21日に発売される新作『本日は晴天なり』からの新曲も披露された。
一方のトラッシュキャン・シナトラズも最新作『イン・ザ・ミュージック』からの曲を中心に、彼ら特有のきらめきを感じさせるエヴァー・グリーンなサウンドを奏で、両者ともに大いに会場を沸かせていた。
アンコールでは、今回のツアーにあたりリリースされた共演シングル「Town Foxes」を、サニーデイも参加し全員で演奏。トラキャンのヴォーカルのフランシスが、曽我部恵一の書いた歌詞を日本語で歌うというサプライズもあり、10年ぶりの共演はまさにスペシャルなライヴとなった。
ともに真摯な姿勢で音楽に向かい合う両者の熱い友情で実現した今回の共演。その友情はたくさんの観客の笑顔を生み、会場は最後まであたたかい雰囲気につつまれていた。
トラッシュキャン・シナトラズ最新作『In The Music』
2009年4月21日発売
VICP-64691 \2,625(tax in) 日本盤ボーナス・トラック1曲収録
サニーデイ・サービス 最新作 『本日は晴天なり』
2010年4月21日発売
ROSE-102 \2,800(tax in)
◆トラッシュキャン・シナトラズ レーベルサイト
◆サニーデイ・サービス オフィシャルサイト
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