栗山千明、オードリー風衣装でサプライズ登場
◆栗山千明、オードリー風衣装でサプライズ登場
アニメ『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』は、人気作家・福井晴敏の小説をアニメ化したもので、舞台は、1988年に公開された劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の3年後となる「宇宙世紀」の新たな流れを描いたファン待望の『機動戦士ガンダム』新章となっている。
劇場公開初日の2月20日(土)には、大勢のファンが詰め掛ける新宿ピカデリーにて初日舞台挨拶が行なわれ、事前告知なしでの栗山千明の登場に会場は大いに盛り上がった。
しかも、なんとガンダム・ファンにはたまらない『機動戦士ガンダムUC』のヒロイン、オードリー・バーンをイメージした衣装で登場し、会場を埋め尽くした約700人のファンを喜ばせた。
また、そんな彼女への逆サプライズとして『機動戦士ガンダムUC』から栗山千明にビッグなプレゼントが用意されていた。宇宙を舞台にした『機動戦士ガンダムUC』と栗山が歌う主題歌「流星のナミダ」にちなんで、実在のユニコーン座(いっかくじゅう座)の星に“CHiAKi KURiYAMA”と名前をつけてプレゼントされた。
『機動戦士ガンダムUC』の劇場上映スタートと、CHiAKi KURiYAMAのCDデビューを祝って、オーストラリアのスプリングブルック天文台(NASAから宇宙研究プロジェクトの依頼も受ける実績ある天文台)が行なう、星の命名事業を利用してプレゼントされたという由緒正しき“CHiAKi KURiYAMA”星。『機動戦士ガンダムUC』を代表して、古橋監督からスプリングブルック天文台公認の“CHiAKi KURiYAMA”星登録証明書などが贈呈された。
このサプライズに、栗山千明は「不思議ですね。びっくりしました。大事にします」と喜びのコメント。また、ストーリーを担当した作家の福井晴敏氏が「この星に宇宙人がいたら栗山星人ですね」と話すと、栗山も「そんなこともあったら楽しそうですね!」と嬉しそうに話していた。
歌手としての世界進出に続いて、まさかの宇宙進出までも実現してしまった栗山千明。今後の活躍にも注目だ。
なおCHiAKi KURiYAMAの星が属するユニコーン座(いっかくじゅう座)は、冬の南天でオリオン座のすぐ隣に位置している。
CHiAKi KURiYAMA デビューシングル
「流星のナミダ」
2010年2月24日発売
【初回生産限定盤】CD+DVD DFCL1619~1620 ¥1,529(税込)
[CD]1.流星のナミダ 2.結界IN MY BED 3.流星のナミダ (Instrumental)
[DVD]「流星のナミダ」MUSIC VIDEO
【ガンダム盤(期間生産限定盤)】CD DFCL1621 ¥1,529(税込)
1.流星のナミダ
2.結界IN MY BED
3.流星のナミダ(MOVIE Version)
4.流星のナミダ (Instrumental)
※(1)カトキハジメ描き下ろし『機動戦士ガンダムUC』コレクターズ収納BOX
(2)『機動戦士ガンダムUC』ポストカードジャケット封入
【通常盤】CD DFCL1622 ¥1,223(税込)
1.流星のナミダ
2.結界IN MY BED
3.流星のナミダ (Instrumental)
◆CHiAKi KURiYAMAオフィシャル・サイト