+PlusコラムVo.4「音楽への夢を追って、毎週日曜路上ライブ」

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担当:コニー

BARKSをご覧の皆さんどうもです!+PlusのBass&Vocal担当のコニーこと小谷嘉一です。前回のタケシさんからバトンを受けて、今回は僕の音楽のルーツやエピソードを色々と話せて行ければと思います。宜しくお願いします!!

◆+PlusコラムVo.4「音楽への夢を追って、毎週日曜路上ライブ」 ~画像編~

その前にまずはこれを言わなければいけません!ついに12/16に+Plus2ndシングル「雪道」が発売されました!!!

8月にメジャーデビューしてからここまであっという間の道のりでしたが、支えてくれたみんなの力があっての今があると実感しています。この「雪道」と共にクリスマス、今年の冬を乗り越えて来年も+Plusを応援宜しくお願いします!

それでは今日のコラムに戻りましょう(笑)

今となってはベースを弾いていますが、僕が初めて出会った楽器はギターでした。小学校3年生の時、初めて泊まりで親戚の家に遊びに行った時、テレビの横に一本のフォークギターが置いてありました。僕はその初めて見る楽器にやたら興味津々。その時はとりあえずドレミファソラシドだけ覚えて帰ったのですが(笑)それを見ていた僕の父親がしばらくしてフォークギターを買ってきてくれました。でも当時は背も低くかったし、ギターが大き過ぎて中々上達しませんでしたね(笑)。

その後、中学校に入ってからは身長も伸びてひたすら野球三昧の生活でした。そして公立中学初の都大会三連覇という快挙も成し遂げました。しかし、ここで人生の転機がありました。それは中3の夏、大会を前に腎臓の病気になってしまい運動が一切出来ないと言われました。レギュラーからも外れ、高校推薦の話も無くなり、甲子園の夢を断たれ、病気の事でイジメにあったりまさに人生初のドン底でしたね。

でもこの頃たまたま観た映画に影響を受け「自分も何か人に伝えるような仕事がしたい」と
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