爽やかな名曲揃いの<The 3rd Music Revolution>全エントリー音源配信開始

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◆アニーガール (東京エリア)
クールな2ピースパッションバンド
「Trek」 作詞:工藤裕生 作曲:アニーガール
Vo.&EG. 工藤裕生(22)/Dr. 水野玲奈(21)

“2ピースパッションバンド”を標榜する彼ら。2人とは思えないパワフルさでアグレッシブな恋愛のすすめを歌う。ドラムの水野は、ルックスのクールさとは裏腹に、MCではハートウォームな福島弁でまくしたてる。そのギャップも魅力的。男女ふたりのハーモニーも聴きどころだ。

◆和知 里 (札幌エリア)
自然のおおらかさ、力強さが充満
「鼓動」 作詞:和知 里 作曲:和知 里
Vo.&AG. 和知 里(15)

中3とは思えない深遠な詞と繊細なメロディ、そしてエモーショナルな声。そのすべてに知床の自然のおおらかさ、力強さが充満している。“大雨のとき外で鳴り響いていた雷が、人間の胸に耳をあてた時聞こえる鼓動と同じ音にきこえた”ところからできたというこの曲。大自然のなかで風を感じながら聴きたい。

◆Siberian mist (大阪エリア)
ささいな日常をキャッチーなチューンで
「Common Time」 作詞:逢坂周作 作曲:小川洋平
Vo.& EG. 小川洋平(23)/EG. 逢坂周作(23)/EB. 川上大輔(22)/中内一貴(22)

地元徳島のライブハウスで活躍する4人。バンド名は、ショーン・ペンの映画『She's So Lonely』に出てくる架空のお酒の名前。男の子がデートの待ち合わせで女の子を待っているときのささいな日常の素直な気持ちをキャッチーなチューンにのせたコーラスも心地よい曲が「Common Time」だ。

◆Mihoko (福岡エリア)
ソウルフルな歌声と表情の豊かさが魅力
「The best day of my life」 作詞:Mihoko 作曲:Mihoko
Vo.& A G. Mihoko(22)

表情豊かに、表現力を大切に歌う女性。ソウルフルでアーシーな歌声と相まって強くアピールしてくるヴォーカルが、自分次第で世の中のすべては変わっていくという意志を伝えるにふさわしい。『The best day of my life』を信条に、魅力的な声とパフォーマンスを披露し続けてほしい期待のアーティストだ。

◆GULFPOAT (名古屋エリア)
映画の主人公を彷彿とさせるような歌詞
「パリガールソング」 作詞:山本晃司 作曲:山本晃司
Vo.& EG. 山本晃司(22)/EB. 山口信秀(20)/川内洋樹(22)

2ヵ月前に上京してきた3人は、2010年から都内で本格的に活動していく予定。淡々と人生の暗部を表現していくことを得意とするという彼ら。ヴォーカル山本の特徴的な声とともにずしりと心に響いてくる楽曲だ。フランス映画のなかの凛とした主人公を彷彿とさせるかのような歌詞も引っかかってくる。

<The 3rd Music Revolution JAPAN FINAL>に出場した16組のアマチュアミュージシャンの音源(スタジオ収録音源)が12月16日より配信リリースされる。PC配信サイトはiTunes store、mora。ケータイ配信サイトは、マスト買いMySound、music.jp(21日~)より配信。
タイトル:「The 3rd Music Revolution JAPAN FINAL」
収録曲数:全16曲
配信価格(税込):
【PC】単曲150円/AL価格2000円 ※mora 単曲158円/AL価格2100円
【mobile】着うた105円/着うたフル315円

◆オフィシャルサイト
◆ケータイ用 http://murevo.jp
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