ガンズ公演目前企画:ムック直撃アンケート(1)ミヤ編

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いよいよ明日、12月16日に京セラドーム大阪で幕を開けるガンズ・アンド・ローゼズの来日公演。前回の来日時に続いてオープニング・アクトとして起用されることになったムックのメンバーたちが、この機会を目前にしてのアンケート取材に応えてくれたので、その回答を4回に分けてお届けしたいと思う。まず今回は、リーダーのミヤ(g)編である。

──前回、2007年にガンズ・アンド・ローゼズとステージをともにして、いちばん感じたことは? また、バンドにとって有益な経験になったと思えたことは?

ミヤ:音楽が好きで良かった! その後のツアーや、いろいろなことへの糧になりました。

いよいよ明──前回の来日時、アクセルは武道館での最終公演のステージ上でムックへの感謝を口にし、さらに『チャイニーズ・デモクラシー』のスペシャル・サンクス欄にはムックの名前が記されています。この事実に対する率直な感想を。

ミヤ:ありがとう。しか、言葉が見当たりません。

──2007年のあの機会に初めてムックを観た観客もたくさんいたはず。そして今回、2年半ぶりに観ることになる人たちも。当時のムックと現在のムック、最大の違いは何でしょうか? ライヴを通じて進化/成長を感じ取って欲しいところというと?

ミヤ:その日、その場にならないと、なんともいえません。

──今回初めてムックを観ることになる観客、今回初めてガンズを観に来ることになるムックのファンへのメッセージを。

ミヤ:楽しみましょう!

──そして、伝わるかどうかわからないけどもアクセル・ローズへのメッセージを。

ミヤ:ありがとう。

シンプルだけども真摯な言葉を届けてくれたミヤ。さて、次はどのメンバーが登場することになるのか? このあと大阪公演開演までの間に、数時間おきに更新するつもりなのでお楽しみに。

増田勇一
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