弓木英梨乃、映画『携帯彼氏』主題歌を女子中高生100人と合唱

10月24日に公開される映画『携帯彼氏』主題歌「LφST[ロスト]」でメジャー・デビューした弓木英梨乃が、デビュー記念日となる21日（水）、代官山UNITでデビュー・イベント・ライヴを行なった。

◆弓木英梨乃、映画『携帯彼氏』主題歌を女子中高生100人と合唱～写真編～
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弓木英梨乃は、都内の大学に通う大阪出身の19歳のシンガー・ソングライター。

このイベントは「弓木英梨乃　応援隊募集」という企画に応募した、女子中高生を招待して行なわれたイベントで、総勢100人の女子中高生が集結。関係者を含めると約500人が会場に集まり、弓木英梨乃のパフォーマンスを目撃した。

19時にスタートしたイベントは、まず本会場でしか見ることのできない映画『携帯彼氏』スペシャル映像を放映。映画の撮影風景や主演の川島海荷、朝倉あき、石黒英雄のインタヴューなどの貴重な映像の最後は、川島海荷が「今日は弓木英梨乃さんのライヴということで。いいなぁ～。私も生で聴きたかったです。映画の最後に流れる「LφST[ロスト]は、私も大好きな曲です！」と弓木へのエールを送り、ライヴは幕を開けた。

リハーサル中に偶然できたというインスト・ナンバーを皮切りに、デビュー・シングル「LφST」、弓木英梨乃が大好きなビートルズのカヴァー、さらには2010年にリリース予定である新曲もパフォーマンス。

ギターを弾き始めたとたん、それまでの“フワッとした女の子”という印象がガラリと変わる。しかし、MCになると「つい最近まであまり緊張していなかったのに、本番当日になってステージに立って、ぱっと客席を見たら大勢の人がいてとても緊張しました。一生に一度しかない記念すべきデビューの日に、たくさんの人が来てくれてすごく嬉しいです。楽しんで帰って下さい」と緊張ぎみに語る姿は、やっぱり19歳の女の子だったりもする。こうしたギャップも、彼女の大きな魅力だろう。

そしてライヴの最後には、会場に集まった女子中高生100人と弓木英梨乃が「LφST」を大合唱。そこで収録された音源は後日、着うた（R）として発売される。

「 LφST[ロスト]　」
2009年10月21日発売
TOCT-45019 ￥1,000（tax in）
M1. LφST[ロスト]
M2. LφST[ロスト]
M3. Pride
M4. Something ※THE BEATLES Cover

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