甘く優しい声の魔法、冬のココアのような暖かいコンピ
12月2日に、甘い声の男性ボーカリストたちの新旧極上な楽曲を集めたコンピレーションCD『Sweet Voices - Gentle Boyfriends』が発売となる。「寒い冬にあたたかなスイートココアが飲みたくなるように、寒い冬には甘い声の男性ボーカルが聴きたいな」…そんな思いつきから誕生した作品なのだそうだ。
そのコンセプトどおり、収録アーティストの面々は、キリンジ/秦 基博/bonobos/おおはた雄一/口ロロ/トクマルシューゴ/キセル/清 竜人…と、どれも良質でエヴァーグリーンなポップミュージックばかり。それもそのはず、今作の監修はHARCOが担当しているのだ。
あたたかみのある優しい歌声、透明感のある柔らかな歌声をテーマに、新旧こだわらず極上な楽曲が結集、そこには各アーティストの代表曲からレア音源までが結集したなかなかのマニア作。
すでにスタッフやバイヤー間でも話題となっており、通称“草食系男子コンピ”として注目を集めている状況だ。草食系男子も森ガールも、もちろんそうでないひとも、聴いた誰もが“ほっこりおだやかな気持ちになる”“ハートがじんわりあったまる”という、至福のコンピCDだ。
『Sweet Voices - Gentle Boyfriends』
2009年12月2日
UVCA-3002 \2,100(税込)
1. パラシュート/トクマルシューゴ
トクマルシューゴ 「パラシュート」…3rdアルバム「Exit」収録。これまでのアルバムが世界十数カ国でリリースされ、一躍世界で最もちゅうもくされる日本人アーティスとなった彼の代表曲。
2. 春 Hello!/口ロロ
くるり主催のNOISE McCARTNEYのコンピから火がついた電子音と生音の新しいバランス!口ロロ(クチロロ)の記念すべきファ-スト・アルバム収録の初期人気曲。
3. ジョン・L・フライの嘘/清 竜人
"au Smart Sports"CMソングに「MORNING SUN」が起用され、圧倒的な存在感ある歌声で一気に注目を集めたポストJ-POPとも言われる驚異の新清竜人の待望の1stアルバム「PHILOSOPHY」収録曲。
4. 深呼吸/Polaris
ダブ・ポップというジャンルでシーンに衝撃を与えたポラリスの代表曲。この一曲が収録された2ndアルバム「Family」は大ヒットを記録した。
5. 癇癪と色気/キリンジ
シングル「牡牛座ラプソディー」収録。ひねくれたポップセンスに定評のあるでキリンジの初期人気曲。アルバム未収録曲でシングルは現在廃盤の為、"キリンジ・ファンの最後の一曲"とも言われ破格のプレミア盤となっている。
6. 12月の晴れの日/べべチオ
新世代のシティー・ポップ、都市とと郊外を繋ぐ丁寧に編み込まれたアコースティック・ミュージック。ベベチオの2ndアルバム「ひとつやふたつ」収録曲。
7. ソングバード/HARCO
今コンピ監修のHARCO。シングル「世界でいちばん頑張ってる君に」収録。チョコラBBのCMに使用されライブで定番の人気曲。アルバム・ベストには未収録。今回初のコンピ収録!
8. ひろがるなみだ/Lamp
70'sポップス/AOR/ブラジリアン・ミュージックなど様々なエッセンスと甘く切ない男女の歌声が人気、LAMPの人気を決定づけた2ndアルバム「恋人へ」収録。
9. ルーリーライ/THE YOUNG GROUP
繊細でナイーヴな旋律が話題のギター2本のネオ・フォーク・ユニット。静かなる衝撃作と表された1stアルバム「TJONNIK」収録曲。
10. 街と砂嵐のバラッド/おおはた雄一
Norah Jones「Don't Know Why」の作曲者"Jesse Harris"をプロデューサーに迎えた6thアルバム「Music From The Magic Shop」収録。弾き語りの手作り感とアコースティックでグルーヴィーな質感で人気が高い作品。
11. Forever Young ~ ポニーテールの頃/カジヒデキ
97年リリース。オリコン初登場4位を記録したスウェディッシュ・ポップ・ムーブメントの金字塔。ご存じ、アルバム「ミニスカート」に収録。
12. SING A SONG/山田稔明
ライブ会場、ネット販売のみでの発売で話題となっているGOMES THE HITMANリーダーの山田稔明の初ソロアルバム収録曲。
13. やわらかな午後に遅い朝食を/秦 基博
現在発売中の冨田ラボのシングル「パラレル」でも素晴らしい歌声を披露しているSSW、秦 基博のデビュー・シングル「シンクロ」収録のバラード。
14. ビューティフル デイ/キセル
耳馴染みの良いオーガニック・サウンドが人気の京都の兄弟ユニット。カクバリズムへ移籍後、08年に発表したアルバム「Magic Hour」収録。
15. 長い道草/高森ゆうき
繊細かつ透明感のある歌声が聞く人々に懐かしさや、優しさを感じさせるシンガーソングライター。日常を独特な視点で描く歌詞も魅力。1st Mini Album「Leaflet」に収録。
16. Standing There~いま、そこに行くよ~/bonobos
ツアーでのみ披露されしばらく作品としてリリースされなかったが、大きな話題を呼び06年にリリースされた彼等の代表曲の1曲。
そのコンセプトどおり、収録アーティストの面々は、キリンジ/秦 基博/bonobos/おおはた雄一/口ロロ/トクマルシューゴ/キセル/清 竜人…と、どれも良質でエヴァーグリーンなポップミュージックばかり。それもそのはず、今作の監修はHARCOが担当しているのだ。
あたたかみのある優しい歌声、透明感のある柔らかな歌声をテーマに、新旧こだわらず極上な楽曲が結集、そこには各アーティストの代表曲からレア音源までが結集したなかなかのマニア作。
すでにスタッフやバイヤー間でも話題となっており、通称“草食系男子コンピ”として注目を集めている状況だ。草食系男子も森ガールも、もちろんそうでないひとも、聴いた誰もが“ほっこりおだやかな気持ちになる”“ハートがじんわりあったまる”という、至福のコンピCDだ。
『Sweet Voices - Gentle Boyfriends』
2009年12月2日
UVCA-3002 \2,100(税込)
1. パラシュート/トクマルシューゴ
トクマルシューゴ 「パラシュート」…3rdアルバム「Exit」収録。これまでのアルバムが世界十数カ国でリリースされ、一躍世界で最もちゅうもくされる日本人アーティスとなった彼の代表曲。
2. 春 Hello!/口ロロ
くるり主催のNOISE McCARTNEYのコンピから火がついた電子音と生音の新しいバランス!口ロロ(クチロロ)の記念すべきファ-スト・アルバム収録の初期人気曲。
3. ジョン・L・フライの嘘/清 竜人
"au Smart Sports"CMソングに「MORNING SUN」が起用され、圧倒的な存在感ある歌声で一気に注目を集めたポストJ-POPとも言われる驚異の新清竜人の待望の1stアルバム「PHILOSOPHY」収録曲。
4. 深呼吸/Polaris
ダブ・ポップというジャンルでシーンに衝撃を与えたポラリスの代表曲。この一曲が収録された2ndアルバム「Family」は大ヒットを記録した。
5. 癇癪と色気/キリンジ
シングル「牡牛座ラプソディー」収録。ひねくれたポップセンスに定評のあるでキリンジの初期人気曲。アルバム未収録曲でシングルは現在廃盤の為、"キリンジ・ファンの最後の一曲"とも言われ破格のプレミア盤となっている。
6. 12月の晴れの日/べべチオ
新世代のシティー・ポップ、都市とと郊外を繋ぐ丁寧に編み込まれたアコースティック・ミュージック。ベベチオの2ndアルバム「ひとつやふたつ」収録曲。
7. ソングバード/HARCO
今コンピ監修のHARCO。シングル「世界でいちばん頑張ってる君に」収録。チョコラBBのCMに使用されライブで定番の人気曲。アルバム・ベストには未収録。今回初のコンピ収録!
8. ひろがるなみだ/Lamp
70'sポップス/AOR/ブラジリアン・ミュージックなど様々なエッセンスと甘く切ない男女の歌声が人気、LAMPの人気を決定づけた2ndアルバム「恋人へ」収録。
9. ルーリーライ/THE YOUNG GROUP
繊細でナイーヴな旋律が話題のギター2本のネオ・フォーク・ユニット。静かなる衝撃作と表された1stアルバム「TJONNIK」収録曲。
10. 街と砂嵐のバラッド/おおはた雄一
Norah Jones「Don't Know Why」の作曲者"Jesse Harris"をプロデューサーに迎えた6thアルバム「Music From The Magic Shop」収録。弾き語りの手作り感とアコースティックでグルーヴィーな質感で人気が高い作品。
11. Forever Young ~ ポニーテールの頃/カジヒデキ
97年リリース。オリコン初登場4位を記録したスウェディッシュ・ポップ・ムーブメントの金字塔。ご存じ、アルバム「ミニスカート」に収録。
12. SING A SONG/山田稔明
ライブ会場、ネット販売のみでの発売で話題となっているGOMES THE HITMANリーダーの山田稔明の初ソロアルバム収録曲。
13. やわらかな午後に遅い朝食を/秦 基博
現在発売中の冨田ラボのシングル「パラレル」でも素晴らしい歌声を披露しているSSW、秦 基博のデビュー・シングル「シンクロ」収録のバラード。
14. ビューティフル デイ/キセル
耳馴染みの良いオーガニック・サウンドが人気の京都の兄弟ユニット。カクバリズムへ移籍後、08年に発表したアルバム「Magic Hour」収録。
15. 長い道草/高森ゆうき
繊細かつ透明感のある歌声が聞く人々に懐かしさや、優しさを感じさせるシンガーソングライター。日常を独特な視点で描く歌詞も魅力。1st Mini Album「Leaflet」に収録。
16. Standing There~いま、そこに行くよ~/bonobos
ツアーでのみ披露されしばらく作品としてリリースされなかったが、大きな話題を呼び06年にリリースされた彼等の代表曲の1曲。
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