ナイトメア:結成10周年目前、5人の心を覗くソロ・インタヴューで綴る総力特集
メンバー・ソロ・インタヴューで綴る、ナイトメア 10th Anniversary Eve 総力特集
ナイトメアの挑戦は、終わらない。
INTERVIEW-05 RUKA編
(明るい曲を作るのは)俺の役目ではないかな。
BABYができたら変わるかもしれないけど。
RUKA:しあわせに満ちあふれてるから。(一同驚)お金がないコトを除けば。やっぱさ、平和で何もないっていうのが一番いいね。一番しあわせだね。
RUKA:いやいやいや(微笑)。揉め事がなく、かといって、これといって楽しいこともなく。平坦(な毎日)が一番しあわせだな〜と思ってさ(笑顔)。
RUKA:ウチの曲、ホーンとかピアノ多いじゃん? いっつもそれを(ボタン押して)流してるだけっていうのが不満で。メンバー以外の演奏者を入れてライヴをやってみたかったの。とはいえ、俺自身はライヴでは観られないからね。そこは残念。観たかったな。
RUKA:頭のSEからの「Star[K]night」始まり。今回の武道館を観に来る人は、2年前の武道館の光景をもう1度観たいだろうなって思ったから。じゃあそこはやってあげようかな、と。
RUKA:あんまり思い入れはない場所かな。武道館みたいに(会場の雰囲気が)分かってりゃあプランも考えやすいんだけど、(他のアーティストのライヴでも)行ったことないからね。これから偵察に行かなきゃ。どんなものなのか。
RUKA:明るかったね〜。最初聴いたときは“すげぇ明るいな”と思った。そこに歌詞が入って、明るいんだけどちょっと彩度が落ちたような。そんな雰囲気になったかな。
RUKA:頭のギターのカッティング聴いた時点で“咲人っぽいな〜”って思った。
RUKA:これはね、アルバム(『majestical parade』2009年5月発売)の曲出しのときに出した曲。一番最初の曲出しのときに出したんだけど、そのときの選考会はあまりにもミディアムの曲が多すぎて。俺も咲人も。それで“この曲、アルバムに入れたら暗すぎるだろう”ってことで1回外して。ちょっとお蔵入りになってた。それで「Rem_」が出てきたときに、この曲は対照的でいいなと。どん底のように暗い曲と、明るい曲で。
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