Aizdean、24時間テレビでパフォーマンス
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◆Aizdean、24時間テレビでパフォーマンス ～写真編～
マレーシアのボルネオ島の熱帯雨林保護に対し積極的な活動を行なっているAizdeanは、年に一度、地球のことを考えるこの一大チャリティーイベントに参加、約2000人の来場者の前で代表曲「I Need You Baby」を熱唱。野外ステージ、そしてチャリティーイベントということもあり、普段のライヴイベントとはひと味違うパフォーマンスを見せてくれた。
30日午前9時、少し風があるものの晴天に恵まれたイベント当日、順調にリハーサルを終えたのち、
お笑いライヴから本番が始まり、徐々に観客が集まってくる。Aizdeanがライヴを行なう頃には1000人を超える人だかりが出来ていた。
アナウンサーの紹介を受けAizdeanが登場すると会場からは温かい拍手が生まれ、そのまま5曲をパフォーマンス。MCではデジタルシングル「I Need You Baby ～A Cry Out of The Soul～」の売り上げの一部を「オラウータンの森基金」へ寄付していることにも触れ、チャリティーに対する気持ちを訴えかけた。最後の曲「ONE」では会場も一体になり、手拍子と歌声が会場を包み、最終的には2000人を超える人を集客、無事ライヴ終了となった。
ライヴ終了後のCD即売会場では50人以上の長蛇の列ができ、地元の女子中高生を中心に幅広い人たちがAizdeanの作品を手にしていった。
──初めての石川県ですが印象はいかがですか？
Aizdean：人々がとても暖かくてとてもいいところだと思いました。前日の夜に小さな居酒屋さんで夜ご飯を食べていたんですが、そのときにいろいろサービスしてくれたりして。そして何といってもご飯が美味しかったです！
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Aizdean：「愛は地球を救う」というテーマだけあって、徹底的なゴミの分別などエコの活動ことはともかく絶えない笑顔で対応してくれているスタッフの方々や会場まで来ていただいて募金活動などにも参加してくれている皆さんの姿をみてやっぱり「愛」こそ全ての源なんだなと思いました。こんなに素晴らしいイベントに参加させて頂けてとてもうれしいです。
──チャリティーに対して思うことなどあれば聞かせてください。
Aizdean：助けを求めている人たちに手を差し伸べてあげようっていうのは誰もが小さい時からずっと教わってきたものだと思うのですが、普段生きていく中でどうすれば助けてあげれるのかなかなか情報はおりてこないんですよね。しかし、個人的な意見になりますが、チャリティ活動というのは「助けたい」側と「助けて欲しい」側の道を作ってくれるものだけでなく、こういうことでとても苦しんでいる人たちや地域もあるんだよという情報の発信アンテナ見たいな役割をしているのだと思っています。実はボクも現在「オランウータンの森基金」に参加しているのですが、参加するまではウランウータンがこんなに絶滅の危機に陥っているとは思わなかったですし、自分の国なのにこんなに森が切られていることすら知りませんでした。情報を提供側としても今後もずっとチャリティ活動している個人や団体にはぜひやり続けて頂きたいと思っています。
◆Aizdeanオフィシャルサイト
◆Aizdeanレーベルサイト