制作費7億円、東方神起の東京ドーム公演が開幕

東方神起の全国アリーナツアー<東方神起 4th LIVE TOUR 2009 ~The Secret Code~ >の再追加最終公演となる東京ドーム公演、<東方神起 4th LIVE TOUR 2009 ~The Secret Code~ FINAL in TOKYO DOME>が7月4日、開幕した。
韓国人グループとして初めてとなる東京ドームでの公演。もちろん、東方神起にとっても過去最大のライヴ規模となる。ちなみに今回の東京ドーム公演は、制作費が約7億円。1日あたり5万人、2日間開催で約10万人の観客動員を見込んでいる。
メンバーにとっては東京ドームでライヴを行なうというのは、デビュー以来からの夢だった。というわけで、会場には日本全国はもとより、海を越えて韓国からも東方神起ファンが集結。初日の4日には、本邦初公開の新曲「COLORS ~Melody and Harmony~」やアジアツアーのみで行なわれていたソロ曲など全32曲を披露。ファンはステージ上の5人のパフォーマンスに熱狂し続けた。
なお、東方神起の東京ドーム公演は翌5日も開催。そして5日の公演が、本当のツアーファイナルとなる。
