河口恭吾に“リアルな女心”を歌わせたい、作詞家志望の女性募集中
シンガー・ソングライターである河口恭吾が、歌詞サイト「うたまっぷ」とのコラボレーションで、一般女性から応募された歌詞をもとに楽曲を制作、CDとして発売する企画を行なっている。
この企画は、“リアルな女性の心情を歌ってみたい”という河口の想いからスタート。「うたまっぷ」を利用する一般女性を作詞家としてデビューさせてしまうという、夢の企画に発展した。
この企画にあたり河口は、次のようにコメントしている。
「この世の中にあるすべての歌はラヴソングだと思っています。自分自身もほとんどの楽曲を愛をテーマに書いてきました。その多くは男歌、男の自分が感じた気持ちが元になって生まれた、女性に向けての想いです。2008年、スタジオで歌詞の中のデート中の女性の心情を男同士であれこれ話し合っていたのが何か滑稽に思えて、ふと逆の視点から楽曲を作ってみたいと考えるようになりました。そして「自分の中の女性感」ではなく「現代を生きるリアルな女性の声、本音や心情」を知りたいと思うようになりました。唐突ですが自然界に直線のものはありません、みな曲線で構成されています。だからこそ意思がないと出来ない「真っすぐ」に僕は惹かれてしまいます。強い意志を持ち、生き様そのものがストーリーになっている皆さまから作詞を募集させて頂き、それを一つ歌として完成できるなら、いままで音楽と疎遠だった人の心にも勇気や希望を届けることが出来るのではと思っています。そして、そういう歌こそが今を生きる僕たちが必要としているラヴソングなのではと思っています」
なお、歌詞の募集は7月20日まで。河口自ら審査のもと、採用作品が決定する。CDの発売時期は未定だが、年内発売予定の作品に収録されるという。
◆iTunes Store 河口恭吾(※iTunesが開きます)
◆河口恭吾オフィシャル・サイト
この企画は、“リアルな女性の心情を歌ってみたい”という河口の想いからスタート。「うたまっぷ」を利用する一般女性を作詞家としてデビューさせてしまうという、夢の企画に発展した。
この企画にあたり河口は、次のようにコメントしている。
「この世の中にあるすべての歌はラヴソングだと思っています。自分自身もほとんどの楽曲を愛をテーマに書いてきました。その多くは男歌、男の自分が感じた気持ちが元になって生まれた、女性に向けての想いです。2008年、スタジオで歌詞の中のデート中の女性の心情を男同士であれこれ話し合っていたのが何か滑稽に思えて、ふと逆の視点から楽曲を作ってみたいと考えるようになりました。そして「自分の中の女性感」ではなく「現代を生きるリアルな女性の声、本音や心情」を知りたいと思うようになりました。唐突ですが自然界に直線のものはありません、みな曲線で構成されています。だからこそ意思がないと出来ない「真っすぐ」に僕は惹かれてしまいます。強い意志を持ち、生き様そのものがストーリーになっている皆さまから作詞を募集させて頂き、それを一つ歌として完成できるなら、いままで音楽と疎遠だった人の心にも勇気や希望を届けることが出来るのではと思っています。そして、そういう歌こそが今を生きる僕たちが必要としているラヴソングなのではと思っています」
なお、歌詞の募集は7月20日まで。河口自ら審査のもと、採用作品が決定する。CDの発売時期は未定だが、年内発売予定の作品に収録されるという。
◆iTunes Store 河口恭吾(※iTunesが開きます)
◆河口恭吾オフィシャル・サイト
この記事の関連情報
河口恭吾、映画『くすぶりの狂騒曲』主題歌「悪い恋人」配信開始&MV公開
河口恭吾、父の日限定ライブイベント開催。来場者に「黄色いバラ」プレゼント
河口恭吾、父の日限定ライブイベント<「バラと東京」×日比谷花壇〜ソレイユの丘〜>開催決定
河口恭吾、tonari no Hanakoメンバー参加曲「ヘアゴムとアイライン」MVを公開
河口恭吾、配信ベストアルバム『CROWN SELECTIONS』リリース
『Mステ』春の3時間SPにゆず、あいみょん、Cocco、サカナクションら。全出演者+楽曲発表
【ライブレポート】河口恭吾、20周年記念ライブ開催。「皆さんが居たからこそ、今日まで走って来れたと思います」
【インタビュー】河口恭吾、様々な物語や背景が詰まった20周年の集大成アルバム『No Rain No Flower』
河口恭吾、デビュー20周年アルバム発売に豪華アーティスト・著名人らからお祝いコメント