Kra、1年振りのSHIBUYA-AXでツアー・ファイナル
6月10日にニュー・シングル「ラブラボ」をリリースしたKra(ケラ)が、6月28日にSHIBUYA-AXにて<Kra LIVE TOUR 2009 HEAVEN'S DOOR~Life,Today is a very good day to Die~>のファイナル公演を行なった。
SHIBUYA-AXでのライヴは1年振りということもあり、この日は1,600人のファンが会場に詰め掛け満員に。熱気に包まれる中、登場したメンバーは、景夕(Vo)の「AX行こうぜ~!」という掛け声で発売したばかりの新曲「ラブラボ」でライヴをスタートさせた。その後も「春色の花」「無拓と無択と」といったお馴染みのナンバーで畳み掛け、オーディエンスはすっかりハイテンションで盛り上がった。
Kraのライヴではもはや名物(?)とも言えるMCに突入すると、案の定、話が横道にそれ、景夕のキャラ設定、メンバーの部屋掃除の話題など、井戸端会議状態に。MCだけであっという間に15分経過するという普通のバンドではあまり考えられない状況ではあるが、これもKraの魅力の1つだ。
長いMCで会場を和ませた後は、「街の灯」「artman」「ショータイム」と、徐々に会場をエキスパートさせ、本編ラストは「Marry」で締め括った。
アンコールでは、まずは景夕とドラムの靖乃による物販紹介が行なわれ、太陽の日差しに当たると色が変わる玉が付いた携帯ストラップや、ICカード用ステッカーなどを会場のファンにご紹介。一通り紹介した後、「時の列車」「流星愛歌」といったナンバーを演奏し、全19曲2時間半にわたるライヴをしっとりと終了させた。
また、公演後のエンドロールでは、10月28日にニュー・シングル「bird」をリリースすることや、年末ツアーを発表し、2009年もKraは走り続けることをファンと約束した。
◆ Kra オフィシャルサイト
◆ iTunes Store kra(※iTunesが開きます)
SHIBUYA-AXでのライヴは1年振りということもあり、この日は1,600人のファンが会場に詰め掛け満員に。熱気に包まれる中、登場したメンバーは、景夕(Vo)の「AX行こうぜ~!」という掛け声で発売したばかりの新曲「ラブラボ」でライヴをスタートさせた。その後も「春色の花」「無拓と無択と」といったお馴染みのナンバーで畳み掛け、オーディエンスはすっかりハイテンションで盛り上がった。
Kraのライヴではもはや名物(?)とも言えるMCに突入すると、案の定、話が横道にそれ、景夕のキャラ設定、メンバーの部屋掃除の話題など、井戸端会議状態に。MCだけであっという間に15分経過するという普通のバンドではあまり考えられない状況ではあるが、これもKraの魅力の1つだ。
長いMCで会場を和ませた後は、「街の灯」「artman」「ショータイム」と、徐々に会場をエキスパートさせ、本編ラストは「Marry」で締め括った。
アンコールでは、まずは景夕とドラムの靖乃による物販紹介が行なわれ、太陽の日差しに当たると色が変わる玉が付いた携帯ストラップや、ICカード用ステッカーなどを会場のファンにご紹介。一通り紹介した後、「時の列車」「流星愛歌」といったナンバーを演奏し、全19曲2時間半にわたるライヴをしっとりと終了させた。
また、公演後のエンドロールでは、10月28日にニュー・シングル「bird」をリリースすることや、年末ツアーを発表し、2009年もKraは走り続けることをファンと約束した。
◆ Kra オフィシャルサイト
◆ iTunes Store kra(※iTunesが開きます)
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