期間限定TUBEビアガーデンがオープン
「TUBE Blue Splashビアガーデンin 高輪・森のガーデンレストラン」と命名されたこのビアガーデンでは、TUBEオリジナルの「コースター」や「ビアジョッキ」、「うちわ」「のぼり」、そしてスタッフのユニフォームともコラボレーション。さらにTUBEオリジナルメニューも登場する予定で、BGMはもちろんTUBEの楽曲が流れるなど、ビアガーデンがTUBE一色に染まるという。会場はグランドプリンスホテル新高輪 飛天のテラスガーデンで、7月8日(水)から海の日の7月20日(月・祝日)までの期間限定企画。このコラボ企画期間中にはTUBEのメンバーがサプライズで登場することも予定されているとか。
TUBEは、6月10日に通算50枚目となるオリジナル・シングル「Summer Greeting」をリリース。この曲は、夏の午後に突然届いた一枚のカード(手紙)を見ながら想い出を辿っていくという内容。歌詞には“友情”や“絆”といったハートフルなメッセージが込められている。
そして7月8日には、通算31枚目となるオリジナル・フル・アルバム『Blue Splash』リリース。本作は、“そんなにあせらなくても大丈夫だよ”というメッセージを込めて、“スロー・サマー”という詞的テーマと、“back to basic”というサウンド・テーマがメインテーマとなっている。
爽快な夏を感じさせるオープニング曲の「Blue Splash」、詞先(歌詞が既にある状態から作曲をする)で制作したシングル曲「Summer Greeting」、リアルな歌詞が心に沁みるスロー・サマーの代表曲「瞳は知っている」、メロディもヴォーカルも全てがシンプル、まさにback to basicをテーマに構成された「青い悲しみの向こうに」など、全11曲を収録。
“友情”や“絆”“仲間”といった、メンバー間におけるテーマを汲み取ることができるのも、このアルバムの魅力のひとつ。デビュー24年の紆余曲折を経たバンド、TUBEだからこそ作り上げることができた、リアリティ感溢れる、味わい深いアルバムだ。
ちなみに、このアルバムのジャケット写真は、TUBEにとって第二の故郷ともいえる楽園の島、ハワイで撮影。オアフ島北部に位置するノースショアのビーチを背景に、白い板に青ペンキでアルバム・タイトルを実際に描き、躍動感を表現した作品となっている。
<TUBE野外ライヴ>
8月22日(土) 横浜スタジアム
9月5日(土) 阪神甲子園球場
◆チケット詳細&購入ページ
「TUBE Blue Splashビアガーデン in 高輪・森のガーデンレストラン」
@高輪・森のガーデンレストラン(グランドプリンスホテル新高輪飛天テラスガーデン)
コラボレーション期間:2009年7月8日(水)~7月20日(月・祝日)
※7月11日(土)は休業
営業時間:18:00~21:30 (ラストオーダー 21:15)
ビアガーデンに関するお問い合わせ・ご予約:グランドプリンスホテル新高輪 宴会予約係
TEL:03-3442-1064(受付時間:9:30~19:00)
※高輪・森のガーデンレストランの通常営業は6月29日(月)~9月7日(月)
※7月6日(月)・7日(火)・11日(土)は休業
◆TUBEオフィシャルサイト
◆TUBEレーベルサイト
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