ワーナーミュージック・アーティストが次々とパフォーマンス

ポスト
5月28日品川ステラボールにて、ワーナーミュージックのショーケース<FRESHNESS WARNER>が行なわれ、ワーナーミュージックに所属するアーティストが国内外から集まり、パフォーマンスを披露した。

第1部の洋楽プレゼンではヴァイオリニスト松本蘭、新生SWEET BOXがパフォーマンスを披露、その後には、なんといきなりグリーン・デイが乱入。前作『アメリカン・イディオット』から4年開いての新作『21世紀のブレイクダウン』リリースに、ビリー・ジョーは「この(制作期間の)4年間はプレッシャーでもあり、楽しみでもあった。自分達の限界に挑戦して作った作品だ」と話した。トレ・クールはステージ上を無駄に走るわ、セットアップしてあったロッカトレンチのドラムセットを叩いてみたり、客席にダイブするマネをしたりと、終始やんちゃ&おちゃめキャラで会場を俄然暖めた。

第2部の邦楽プレゼンのコーナーでは、ロッカトレンチが登場、ドラマ「メイちゃんの執事」主題歌としてヒットした「My SunShine」を熱唱、ボーカルの山森は「世の中を明るくする音楽を届けていきたい」と話し、新曲「真夏の太陽」を含む4曲を披露。熱のこもったパフォーマンスで観客を魅了した。

さらに、新人SQUAREHOODに続いて、6月10日にニューシングルを発売する馬場俊英が登場。ドラマ「名探偵の掟」主題歌の「ファイティングポーズの詩」など4曲をしなやかに力強く歌い上げた。

コンベンションラストに会場を盛り上げたのはシークレットゲストとして登場した、絢香だった。2009年の年末をもって活動を休止する絢香は「本当に濃い4年間でした。今の私があるのはここにいらっしゃるみなさんに支えていただいたおかげです。今日はここにいる全ての方に感謝の気持ちを込めて歌います」と、7月8日に発売となる新曲「みんな空の下」を力強く歌い上げた。

<コンベンション登場アーティスト>
松本蘭
SWEET BOX
Green Day
ROCK'A' TRENCH
SQUARE HOOD
馬場俊英
絢香

※写真、一段目左から、馬場俊英、絢香、SWEET BOX、松本蘭。二段目左から、畠山拓也(ROCK'A' TRENCH Trombone&Keyboard&more)、オータケハヤト(ROCK'A' TRENCH Drums)、豊田ヒロユキ(ROCK'A' TRENCH Guitar&Chorus)、河原真 (ROCK'A' TRENCH  Electric&Acoustic Bass )、山森大輔 (ROCK'A' TRENCH Vocal&Guitar )、u-key(SQUAREHOOD Vocal)、HAL(SQUAREHOOD Dancer)、心之助(SQUAREHOOD RAP)、@KIHIRO(SQUAREHOOD Dancer)、ISSEI(SQUAREHOOD Vocal)
この記事をポスト

この記事の関連情報