ザ・リバティーンズ、レディングから再結成の依頼を受ける
ピート・ドハーティが、ザ・リバティーンズがレディング/リーズ・フェスティヴァルから再結成のオファーを受けていたことを明らかにした。しかしながら、高額なオファーでピート自身は乗り気だったものの、カール・バラーが難色を示し断らざる得なかったという。
ピートは『NME』誌のインタヴューでこう話した。「レディングでヘッドラインをやらないかっていうバカげたオファーをもらった。こっちのフェスでヘッドラインやって200万ポンド(約2億7,000万円)、あっちでやって100万ポンド(約1億3,500万円)とかね。俺は“やったらいいじゃん、昔のバンドを復活させよう”って言ったよ。でも奴(カール)は“俺らは友達でいるべきだ。金のためだけじゃできない”って言ったんだ。だから俺は“いいよ、俺ら友達でいよう!友達でいて大金稼ごう”って答えたんだ。だって、俺金ないし、奴が文無しなのも知ってるからね」
しかし、カールはそんな友人に「エネルギー鑑定士に会いに行くべきだ」とアドバイスしたそうだ。ピートはこのように語った。「ニュー・エイジのリーダーだよ。エネルギーのレベルを見るんだって。俺が暗闇に取り囲まれてないかってね。もしそうだったら、俺はカールのそばに近づいちゃいけないんだ。奴のいいエネルギーをすべて吸い取って、奴の人生に暗闇をもたらしちまうから」
文無しピート関連ニュースとして、彼はタクシー会社に1800ポンド(約25万円)のツケがあるそうだが、彼が払えないのがわかったタクシー会社は、彼が制作した“血の絵”を売って支払いに当てることにしたという。
Ako Suzuki, London
しかし、カールはそんな友人に「エネルギー鑑定士に会いに行くべきだ」とアドバイスしたそうだ。ピートはこのように語った。「ニュー・エイジのリーダーだよ。エネルギーのレベルを見るんだって。俺が暗闇に取り囲まれてないかってね。もしそうだったら、俺はカールのそばに近づいちゃいけないんだ。奴のいいエネルギーをすべて吸い取って、奴の人生に暗闇をもたらしちまうから」
文無しピート関連ニュースとして、彼はタクシー会社に1800ポンド(約25万円)のツケがあるそうだが、彼が払えないのがわかったタクシー会社は、彼が制作した“血の絵”を売って支払いに当てることにしたという。
Ako Suzuki, London
この記事の関連情報
ピート・ドハーティ、バンド・メイトの妻との間に5月に赤ちゃんが誕生予定
ザ・リバティーンズ、リリース20周年を記念し『Up The Bracket』特別公演を開催
3年ぶりの<サマソニ>、ヘッドライナーはTHE 1975とポスト・マローン。リバティーンズやワンオク出演決定
リバティーンズ、英国初の社会的距離を保つ会場でパフォーマンス
リバティーンズ、プロディジーのリアム・ハウレットとニュー・アルバムに向け曲を制作中
<SOMEWHERE,>初の海外公演はピート&カールのアコースティック・ショウ
カール・バラー、新プロジェクトのメンバー大募集
ピート・ドハーティ、リアム・ギャラガーとのボクシング試合希望
ピート・ドハーティ、ハリネズミに刺され入院