2008年末にスポーツ紙&テレビを賑わせたPeaky SALT、本音を語る

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2008年の年末に報道された「三浦友和・百恵さん長男、ロックバンドのボーカルで歌手デビューしていた!」というニュースにより、一躍世間の注目を集めてしまったPeaky SALT(ピーキー・ソルト)。

中学生時代からの同級生で、音楽の道を志していたユウ(Vo & G)、キミヒデ(G)、コセン(B)の3人に、後輩のスヤマ(Dr)が加入し、2007年2月のイベント出演を機にPeaky SALTとして本格的に活動を開始。その後、地道なライヴ活動やイベント出演を重ね、2008年11月にシングル「イトシセツナナミダ」で待望のメジャー・デビューを果たした彼らにとって、今回の報道は実に不本意だったようだ。

◆「イトシセツナナミダ」PV視聴

1月1日付けのオフィシャル・サイトの日記で「今回の、この昨年末に降って沸いたようなこのニュース、トピックスは、僕らPeaky SALTにとって決して予期していたものでなく、まさに晴天のへきれきでした。」とその心境を明かしている。

そして「ただ、こうなってしまった以上、ちゃんと腰をすえて、前を見据えて、ぶれずに、Peaky SALTとして、いい音楽、いいメッセージ、いいライブパフォーマンスをきちんと届けていきたいと思います。」と決意を新たに、飛躍を誓うメッセージを綴っている。

Peaky SALTは、この春に2ndシングルを、夏にアルバムをリリースする予定だ。

◆Peaky SALTオフィシャル・サイト
◆iTunes Store Peaky SALT(※iTunesが開きます)
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