ONE☆DRAFT、切なさに涙がこぼれるのを止められない最新シングル「アイヲクダサイ」リリース特集
BARKS FEATURE ONE☆DRAFT 5thシングル「アイヲクダサイ」リリース特集
胸を打つひとつひとつのコトバ 別れの切なさに涙がこぼれる 究極のラヴソングがここに誕生
INTERVIEW-2
LANCE:二人という漢字を重ねると「天」になるんです。それをもじって「そら」と読んでるんですけども…これ、説明しない限り誰も気づいてくれないんですよね(笑)。
LANCE:それで何か曲ができないかなと思って。僕が東京に出てきた頃、東京と福岡で遠距離恋愛していた時期があって…たとえば夜空に月が出ていると、同じ月を二人が見ているわけじゃないですか。そういう意味で、空はどこまでもつながっているし、地球の裏までにもつながっているんだなと思って、それを書きたいなと思ったんです。何か悩んでいたり落ち込んでいたりした時に、ふと「同じ思いをしている人が、この空の下にどれだけいるんだろう?」と思ったところから作り始めた曲です。
LANCE:そうですね。いちおう、前向きな歌です。
RYO:あんまり深いことを考えず、楽しんで行こうよ! という曲です。歌詞は、ちょっと、ファンの子の気持ちになって書いてます。電車に乗って、みんな集まってライヴに行こうよ、みたいな。
LANCE:そういうことか。今初めて知った。
RYO:ライヴの中盤あたりの、何も考えずに踊ろうよ! というパートに入る曲ですね。
LANCE:何でしょうね…とりあえずライヴをいっぱいしたいのと、たくさん歌を書きたいというぐらいですね。僕、目的が「歌」なんですよ。お金持ちになりたいとか、有名になりたいとか、そのために歌手になるとか芸人になるとか、そういうことじゃないので。歌が目的なので、今はもうゴールにいるんですよね。だから2009年も、ONE☆DRAFTがずっと歌い続けられればいいかなと思います。
DJ MAKKI:いえ、昔はけっこう、「ギザギザハートの子守唄」みたいな。
DJ MAKKI:友達を紹介しても、「何だよ!?」みたいな。一匹狼的な。
LANCE:10年以上前のことですけどね(笑)。楽しいことを求めてたんですよ、当時。ケンカだ、夜遊びだ、という刺激が楽しいという時期だったので、そういう方向に走ってしまったんでしょうけど。今は歌があるので、それをやっているだけで。いつも、一番楽しいことだけを求めてるんです。二番や三番には興味がないというか。
RYO:毎年そうなんですけど、新たな抱負というのは特にないんですよ。でも昔から常に思っているのは、変わっていくことと、変わらずにいることと、両方を大事にしていくことですね。変わらなきゃいけないことには全力で取り組んで、もとから持っているいいところはずっと変わらずに。2009年も、それを忘れずにやっていこうと思います。
DJ MAKKI:僕はひとことで。「日々精進」です。1日1日を無駄なく、しっかりとやっていきたいです。それで1年が終わる頃に「楽しかったな」と言いたいですね。
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