馬場俊英、ツアーファイナルにコブクロが飛び入り
馬場俊英が、12/23(火)デビュー13年目にして初のアリーナコンサートを大阪城ホールで行なった。
この日のチケットは販売から15分でソールドアウトするなど熱狂的なファン1万人が全国から集結。オープニング曲の「君はレースの途中のランナー」の中の<仕事がダメになったり>という歌詞で、こみ上げる想いを抑えながら歌った馬場は、詩の朗読や客席を歩きセンターステージに移動するサプライズを織り交ぜながら、「いつか君に追い風が」や2007年の紅白出場曲「スタートライン~新しい風」など全18曲を熱唱した。
アンコールでは大阪城ホール公演実現に至る経緯を語る中で、コブクロの存在が大きかったことを話した馬場俊英。そんなきっかけからシークレットゲストとしてコブクロが登場すると、1万人のボルテージは一気に最高潮に。コブクロの小渕は「ミュージシャン代表の馬場ファンです!」と宣言。コブクロにも影響を与え、コブクロもカバーした名曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を共に熱唱し、会場が1万人のピースで埋め尽くされた。
アンコール2曲目の「君の中の少年」では、曲途中に馬場俊英を敬愛するコブクロや鶴といったアーティスト達や、馬場を支えたラジオ局のスタッフなど総勢20名以上がコーラス隊としてステージに上がり大合唱。
3時間半にわたるライヴのラストを飾ったのは「世界中のアンサー」。ライヴにおいてファンからの人気が高いこの楽曲が、2009年3月11日に発売決定したことも発表し、ツアーファイナルを締めくくった。
◆iTunes Store 馬場俊英(※iTunesが開きます)
◆馬場俊英オフィシャルサイト
この日のチケットは販売から15分でソールドアウトするなど熱狂的なファン1万人が全国から集結。オープニング曲の「君はレースの途中のランナー」の中の<仕事がダメになったり>という歌詞で、こみ上げる想いを抑えながら歌った馬場は、詩の朗読や客席を歩きセンターステージに移動するサプライズを織り交ぜながら、「いつか君に追い風が」や2007年の紅白出場曲「スタートライン~新しい風」など全18曲を熱唱した。
アンコールでは大阪城ホール公演実現に至る経緯を語る中で、コブクロの存在が大きかったことを話した馬場俊英。そんなきっかけからシークレットゲストとしてコブクロが登場すると、1万人のボルテージは一気に最高潮に。コブクロの小渕は「ミュージシャン代表の馬場ファンです!」と宣言。コブクロにも影響を与え、コブクロもカバーした名曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を共に熱唱し、会場が1万人のピースで埋め尽くされた。
アンコール2曲目の「君の中の少年」では、曲途中に馬場俊英を敬愛するコブクロや鶴といったアーティスト達や、馬場を支えたラジオ局のスタッフなど総勢20名以上がコーラス隊としてステージに上がり大合唱。
3時間半にわたるライヴのラストを飾ったのは「世界中のアンサー」。ライヴにおいてファンからの人気が高いこの楽曲が、2009年3月11日に発売決定したことも発表し、ツアーファイナルを締めくくった。
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