「UNIQLOCK」のiPhone用アプリ、配信開始

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FPMのサウンドとダンスと時報、そしてユニクロの広告を融合させた「UNIQLOCK」の第4弾が公開された。

今回の「ヒートテック編」は、同社の発熱保温機能に優れる「ヒートテック」のグローバル・プロモーションの一環。ヒートテックの衣類を身にまとったダンサーが、Fantastic Plastic Machineのジャジーなオシャレサウンドに合わせてパフォーマンスしている。

また、午前6時と午後9時で「DAYモード」と「NIGHTモード」に切り替わるなど、これまでの「UNIQLOCK」同様、時間の経過によって楽しむこともできる。

さらに、これまでと同様、新「UNIQLOCK」もブログパーツとしても配布される。加えて今回からiPhone/iPod touch対応のアプリとしても「UNIQLOCK」が登場。「UNIQLOCK for iPhone(βversion)」では、「UNIQLOCK」をiPhoneに入れて、時計アプリとして持ち運べるというもの。

なお、このアプリ。App Storeに寄せられたユーザーコメントによると、“若干重過ぎる” と感じる人が多いとのこと。というわけで、編集部で実際に試してみたところ、動作はともかくとして、プログラムファイルのサイズが予想以上に大きいのでインストールに時間がかかった。さらに、アプリの起動も、コメントにあるようにアプリが落ちるということはなかったものの、ワンテンポ待ち時間が必要となる。

とはいえ、時計としてみると、なかなか面白いのは間違いない。いろんな意味で興味をそそられる、この107Mバイトの時計アプリ。iPhoneユーザー、その中でも特にFPMファンは、一度試してみてはいかがだろう?

ちなみに、「UNIQLOCK」はこれまでに世界三大広告賞を連続受賞している。



◆iTunes Store UNIQLOCK for iPhone(βversion)(※iTunesが開きます。使用にはiPhone、iPod Touchが必要です)icon
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