森山直太朗、日光東照宮で1200人を魅了
10月11、12日の2日間にわたり、栃木県・日光東照宮にて<森山直太朗 日光東照宮 Special Concert>を行なった森山直太朗。森山直太朗が世界遺産でライヴを行なうのは、2007年11月に行なった姫路城公演に続いて2度目となる。
このライヴは2006年5月に奈良・東大寺大仏殿でスタートした『世界遺産劇場』の一環として開催され、今回で9回目を迎えた。日光東照宮でライヴが行なわれるのは、2007年に東儀秀樹と加藤登紀子が行なった『世界遺産劇場(第4回)』に続き2回目となるが、単独アーティストがライヴを行なうのは、森山直太朗が初めてとなる。
ライヴではライトアップされた五重塔を背景に、「さくら」、「声」、そして賛否両論を巻き起こした「生きてることが辛いなら」など全16曲を歌唱。幻想的な雰囲気の中、集まった1,200人を魅了した。
この日はラストに、このライヴのリハーサル中に作ったという「さよならの歌」も初披露。「お客さんが帰りやすいように…」と、森山流のジョークを交えて会場を沸かせた。
このライヴは2006年5月に奈良・東大寺大仏殿でスタートした『世界遺産劇場』の一環として開催され、今回で9回目を迎えた。日光東照宮でライヴが行なわれるのは、2007年に東儀秀樹と加藤登紀子が行なった『世界遺産劇場(第4回)』に続き2回目となるが、単独アーティストがライヴを行なうのは、森山直太朗が初めてとなる。
ライヴではライトアップされた五重塔を背景に、「さくら」、「声」、そして賛否両論を巻き起こした「生きてることが辛いなら」など全16曲を歌唱。幻想的な雰囲気の中、集まった1,200人を魅了した。
この日はラストに、このライヴのリハーサル中に作ったという「さよならの歌」も初披露。「お客さんが帰りやすいように…」と、森山流のジョークを交えて会場を沸かせた。
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