ブリトニー本格始動、新作は「都会的な雰囲気」

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ブリトニー・スピアーズが、米OK誌最新号の表紙を飾り、久しぶりのインタヴューに応えている。注目のニュー・アルバムは、「6~9ヵ月以内にリリース予定」だという。

JR・ロッテムやショーン・ギャレット、ロドニー・ジャーキンスに加え、クリス・ブラウンやジャスティン・ティンバーレイクを手掛けたアンダードッグスもプロデュースを担当しているという新作について、ブリトニーは「より都会的な雰囲気になると思う」と説明。「毎日、リヴングルームのピアノに向かって曲を書いてるわ。今までで最高の作品よ」と自信をのぞかせている。

そんなブリトニーにとって、本格復帰への次なる一歩として噂されているのが、9月7日に行なわれるMTV Video Music Awardsへの出演だ。ブリトニーは既に「年間最優秀ビデオ」「最優秀女性アーティスト」「最優秀ポップ・ビデオ」の3部門にノミネートされているだけでなく、今年のホストを務める英国人コメディアン、ラッセル・ブランドとともに、授賞式のプロモーションCMにも登場している。

昨年の授賞式ではカムバック・パフォーマンスが大失敗に終わり、酷評されたブリトニー。今年、そのリヴェンジに挑むのかどうか、続報に期待したい。

Eugene Fields
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