意外に達筆な里田まいが、同郷のバンドを習字で応援

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▲意外に達筆な里田まいの大きい写真
1stシングル「花火」を8月27日にリリースする北海道在住の7人組ファンク・バンド、Men☆Soulが、同郷の強力な援軍を得た。さて、その人物とは?

北海道出身の有名人といえば、カントリー娘。のメンバーであり、いまやPabo、アラジンの一員としてテレビで見ない日はないほどの人気者、里田まい。

北海道にこだわり活動を展開してきたMen☆Soulのメンバーが“北海道縛りで何かおもしろい事ができないか”と考えた結果、同郷でもあり、以前から里田のファンだったことから協力を依頼。あるテレビ番組で見た里田の書道の腕前に感心していたそうで、CDジャケットの題字を書道で書いてほしいとオファーしたらしい。

「まさか実現すると思わなかったので非常にうれしいです。曲のイメージにぴったりの堂々とした素晴らしい毛筆で、北海道の“大地感”を感じる作品で感動です!!!」と喜びを隠し切れない興奮気味なMen☆Soulのメンバー。

一方、里田まいは次のようにコメントしている。

「同じ北海道道産子からのオファーはありがたかったです。実際書いてみて、意外と腕は無いなぁと想いました。でも、心をこめて書きました。「花火」という曲が、大きく打ち上がることを祈ります。MEN☆SOULとは共通点(?)がたくさんあるもの同士。一日でも多く仕事が出来るように。。。私も負けません!」

「花火」は、Men☆Soul初のソウル・バラード。すでに、北海道エリアでは有線リクエストが増加し、AIRGの8月度パワープレイを獲得している。

■オフィシャル・サイト
http://www.efunk.info/
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