おがまなの輝きがキャナァーリすごい<NGP! エモーショナルライブ>
つんく♂プロデュースのNICE GIRLプロジェクト!(NGP!)に所属するTHE ポッシボー、キャナァーリ倶楽部などが一堂に会したライヴイベント、<08夏 ナイスガールプロジェクト! エモーショナルライブ ~ミラクル セクシー ダイナマイト~>が東京厚生年金会館で行なわれた。ライヴでは、キャナァーリ倶楽部の “おがまな” こと小川真奈ソロデビューの発表&ソロ楽曲初パフォーマンス、さらにハロプロエッグがゲストで登場と、まさに夏祭りのような様相となった。
●ライヴ&終了後の記者会見のフォトアルバム
オープニングを飾ったのは、熱いNGP!のテーマソング「アン ドゥ トゥロワ MIRACLE」。NICE GIRLの出演メンバー全員(とNIGE GIRL μ)による激しいパフォーマンスで、会場の空気はいきなりヒートアップ。さらにキャナァーリ倶楽部が7月リリースしたアップテンポな新曲「瞳がキラキララ」が続き、出演者からは、夏の日差しに負けないくらいの熱気と、そして眩しいほどの笑顔がこぼれた。
途中、歌の上手さには定評のあるカレンが「あなたにあげる」「峰子のマドロスさん」といった往年の歌謡曲をカヴァーして披露したり、さらにニンテンドーDS用ソフト「リズム天国ゴールド」に収録されているえり~な(キャナァーリ倶楽部)の「ドキッ! こういうのが恋なの?」やTHE ポッシボーの「恋のRung Rung パラダイス」といった楽曲を、ゲームさながらにみんなで振りつきで楽しむコーナーも(なお、「リズム天国ゴールド」のサイトでは、「ドキッ! こういうのが恋なの?」が一部聴けたり、ゲーム版THE ポッシボーの壁紙プレゼントなどが用意されている)。普段からファンと出演者の一体感が強いNGP!のライヴだが、会場の規模を大きくしても、この一体感は変わらない。そんなみんなが一緒になってステージを作っているような瞬間だった。
ところで、最近グッと魅力を増してきたといえば、キャナァーリ倶楽部のおがまな。以前より「安定した歌唱力」という点で際立った才能を有していた彼女だが、ここ数ヶ月は、それ以上に “輝いている”。言うなれば、アイドルやアーティストを指してよく言われる “キラキラした特有のオーラ” ともいうべきものの輝きが日々強くなっているかのよう。オーディエンスの中には、今回のライヴでは、なぜかおがまなを目が追ってしまうという人もいたはずだ。ステージ上で彼女の姿が目に止まるというのも、きっとそのような理由ゆえだろう。
そんな、“ノリに乗っている” おがまなが、10月より放送開始となるアニメ『ヒャッコ』の主題歌で、キャナァーリ倶楽部より一足早くメジャーデビューする。ライヴではそのアニメ『ヒャッコ』のトレーラーが流され、さらに主題歌「スッピンロック」がファンの前で初披露された。オープニング曲として番組を盛り上げる「スッピンロック」は、おがまなの魅力が弾けるようなロックチューン。普段、キャナァーリ倶楽部で見せる可愛さに、クールなかっこよさ、ハードなかっこよさを加えたようなステージングで魅せたおがまなには、思わず目が釘付けになってしまうほどだった。
さらにライヴでは、スペシャルゲストとして、古川小夏、森咲樹、古峰桃香、和田彩花、前田憂佳、佐保明梨、小川紗季のハロプロエッグ選抜メンバーが登場。NGP!のメンバーとともに、モーニング娘。の「LOVEマシーン」やタンポポの「ラストキッス」などをカヴァー。ハロプロエッグとNGP!の共演、さらに聴き親しんだ懐かしいナンバーにファンも大喜びの様子だった。
また、THE ポッシボー、キャナァーリ倶楽部、そしてハロプロエッグのチームに分かれてのフリースロー対決を挟んで、8月6日にリリースされ、メジャーデビュー後、2作連続でオリコンウィークリー10位にランクインしたTHE ポッシボーの新曲「いじわるCrazy Love」や、そのカップリング曲のひとつで、NGP!メンバー全員による「Dream More Dreams!」、ピーチの納豆ソング「なっとう!なっトウ!」など、ライヴは終盤にかけてもバラエティー溢れる曲が展開。最後の「ヤングDAYS!!」まで、熱気の冷めることない、大盛り上がりのライヴとなった。
なお、本公演夜の部の前に、アニメ『ヒャッコ』に関する記者会見が行なわれ、本アニメの音楽をプロデュースするつんく♂、そして主題歌を歌う小川真奈、さらにエンディングテーマを歌い、声優としても出演する平野綾が顔をそろえた。
●ライヴ&終了後の記者会見のフォトアルバム
オープニングを飾ったのは、熱いNGP!のテーマソング「アン ドゥ トゥロワ MIRACLE」。NICE GIRLの出演メンバー全員(とNIGE GIRL μ)による激しいパフォーマンスで、会場の空気はいきなりヒートアップ。さらにキャナァーリ倶楽部が7月リリースしたアップテンポな新曲「瞳がキラキララ」が続き、出演者からは、夏の日差しに負けないくらいの熱気と、そして眩しいほどの笑顔がこぼれた。
途中、歌の上手さには定評のあるカレンが「あなたにあげる」「峰子のマドロスさん」といった往年の歌謡曲をカヴァーして披露したり、さらにニンテンドーDS用ソフト「リズム天国ゴールド」に収録されているえり~な(キャナァーリ倶楽部)の「ドキッ! こういうのが恋なの?」やTHE ポッシボーの「恋のRung Rung パラダイス」といった楽曲を、ゲームさながらにみんなで振りつきで楽しむコーナーも(なお、「リズム天国ゴールド」のサイトでは、「ドキッ! こういうのが恋なの?」が一部聴けたり、ゲーム版THE ポッシボーの壁紙プレゼントなどが用意されている)。普段からファンと出演者の一体感が強いNGP!のライヴだが、会場の規模を大きくしても、この一体感は変わらない。そんなみんなが一緒になってステージを作っているような瞬間だった。
ところで、最近グッと魅力を増してきたといえば、キャナァーリ倶楽部のおがまな。以前より「安定した歌唱力」という点で際立った才能を有していた彼女だが、ここ数ヶ月は、それ以上に “輝いている”。言うなれば、アイドルやアーティストを指してよく言われる “キラキラした特有のオーラ” ともいうべきものの輝きが日々強くなっているかのよう。オーディエンスの中には、今回のライヴでは、なぜかおがまなを目が追ってしまうという人もいたはずだ。ステージ上で彼女の姿が目に止まるというのも、きっとそのような理由ゆえだろう。
そんな、“ノリに乗っている” おがまなが、10月より放送開始となるアニメ『ヒャッコ』の主題歌で、キャナァーリ倶楽部より一足早くメジャーデビューする。ライヴではそのアニメ『ヒャッコ』のトレーラーが流され、さらに主題歌「スッピンロック」がファンの前で初披露された。オープニング曲として番組を盛り上げる「スッピンロック」は、おがまなの魅力が弾けるようなロックチューン。普段、キャナァーリ倶楽部で見せる可愛さに、クールなかっこよさ、ハードなかっこよさを加えたようなステージングで魅せたおがまなには、思わず目が釘付けになってしまうほどだった。
さらにライヴでは、スペシャルゲストとして、古川小夏、森咲樹、古峰桃香、和田彩花、前田憂佳、佐保明梨、小川紗季のハロプロエッグ選抜メンバーが登場。NGP!のメンバーとともに、モーニング娘。の「LOVEマシーン」やタンポポの「ラストキッス」などをカヴァー。ハロプロエッグとNGP!の共演、さらに聴き親しんだ懐かしいナンバーにファンも大喜びの様子だった。
また、THE ポッシボー、キャナァーリ倶楽部、そしてハロプロエッグのチームに分かれてのフリースロー対決を挟んで、8月6日にリリースされ、メジャーデビュー後、2作連続でオリコンウィークリー10位にランクインしたTHE ポッシボーの新曲「いじわるCrazy Love」や、そのカップリング曲のひとつで、NGP!メンバー全員による「Dream More Dreams!」、ピーチの納豆ソング「なっとう!なっトウ!」など、ライヴは終盤にかけてもバラエティー溢れる曲が展開。最後の「ヤングDAYS!!」まで、熱気の冷めることない、大盛り上がりのライヴとなった。
なお、本公演夜の部の前に、アニメ『ヒャッコ』に関する記者会見が行なわれ、本アニメの音楽をプロデュースするつんく♂、そして主題歌を歌う小川真奈、さらにエンディングテーマを歌い、声優としても出演する平野綾が顔をそろえた。
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