アンドリューW.K.、次のターゲットを予測せよ

Greeeen「キセキ」、鼠先輩「六本木～GIROPPON」に続き、羞恥心の「羞恥心」をヘヴィにカヴァーした、我らが兄貴、お祭り野郎アンドリューW.K.。BARKSの予想が見事にビンゴしマジびびったが、サビは♪shame心♪shame心…ではなくシューチシン♪であった。

アンドリュー得意のアレンジに乗って英語で歌われると、「羞恥心」もハード＆キャッチーなロックに変貌、これがなかなかのかっこよさ。「ドンマイ、ドンマイ」や「羞恥心、羞恥心」の部分はオリジナルの日本語を残す好アレンジとなっており、この調子でJ-POPをがつがつと取り込んで欲しいところだ。

さて、次のターゲットは何であろうか。

まず、間違いなくカッコよさそうなのは、EXILE「Choo Choo TRAIN」。どうすか？兄貴。Perfumeの「ポリリズム」あたりもヘヴィにドライヴさせたらめちゃかっこいいはずですぜ。とかいいながら、本当に演ってほしいのは、マキシマム ザ ホルモンの「恋のスウィート糞メリケン」だったりするんですけど…。