小泉孝太郎には“さわやかオーラ”が? ~そのほかのコメント~
ABC朝日放送で行なわれた、高校野球関連記者会見における小泉幸太郎からのコメント。
── 甲子園を訪れた感想は?
小泉:「なんとも言えない思い。とても感慨深かったです。毎日、野球に明け暮れていたときのグローブやユニフォームの匂いを久々に思い出しました。高校三年のときは、腰を痛めてベンチ入りできなかったんです。チームも地方大会を一回戦で負けてしまい、野球部のみんなと定食を食べたのを思い出します。いつもにぎやかに話すのに、そのときはみんな無口で…。青春が終わったなと感じました」
── PR撮影はどうでした?
小泉:「この日しかないというスケジュールだったんですが、梅雨の晴れ間で、雲ひとつない青空でした。天気に恵まれてうれしかったです。天気には自信ありますね(笑)。でも、ドラマやバラエティとはまったく違う緊張感で、バッターボックスに立って土を足でならすときのドキドキ感を思い出しました。やはり、甲子園は独特な雰囲気があるなと肌で感じました」
── 高校野球経験者として、今回伝えたいと思う点は?
小泉:「僕もそうでしたが、高校野球を続けていくには親御さんの協力や理解が第一条件だった。そういうところが垣間見られるのも高校野球のひとつの魅力だと思います。アルプススタンドを見渡しても、北海道から沖縄まで各地のカラーが見られる。球場全体がそのつどそのつど色が変わっていくので、そんなところも伝えていけたらいいと思います。また、この夏はオリンピックもありますが、高校野球は高校野球でまた違った大きな盛り上がりがあると思う。日本人はそういう柔軟性があるので…(笑)。主役は高校球児なので、僕は黒子としてみんなと盛り上げていきたいです」
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── 甲子園を訪れた感想は?
小泉:「なんとも言えない思い。とても感慨深かったです。毎日、野球に明け暮れていたときのグローブやユニフォームの匂いを久々に思い出しました。高校三年のときは、腰を痛めてベンチ入りできなかったんです。チームも地方大会を一回戦で負けてしまい、野球部のみんなと定食を食べたのを思い出します。いつもにぎやかに話すのに、そのときはみんな無口で…。青春が終わったなと感じました」
── PR撮影はどうでした?
小泉:「この日しかないというスケジュールだったんですが、梅雨の晴れ間で、雲ひとつない青空でした。天気に恵まれてうれしかったです。天気には自信ありますね(笑)。でも、ドラマやバラエティとはまったく違う緊張感で、バッターボックスに立って土を足でならすときのドキドキ感を思い出しました。やはり、甲子園は独特な雰囲気があるなと肌で感じました」
── 高校野球経験者として、今回伝えたいと思う点は?
小泉:「僕もそうでしたが、高校野球を続けていくには親御さんの協力や理解が第一条件だった。そういうところが垣間見られるのも高校野球のひとつの魅力だと思います。アルプススタンドを見渡しても、北海道から沖縄まで各地のカラーが見られる。球場全体がそのつどそのつど色が変わっていくので、そんなところも伝えていけたらいいと思います。また、この夏はオリンピックもありますが、高校野球は高校野球でまた違った大きな盛り上がりがあると思う。日本人はそういう柔軟性があるので…(笑)。主役は高校球児なので、僕は黒子としてみんなと盛り上げていきたいです」
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