オアシス、新作は日本でも10月リリース
オアシスの7枚目となるニュー・オリジナル・アルバム『ディグ・アウト・ユア・ソウル』のリリースがここ日本でも2008年10月発売に決定した。
『ディグ・アウト・ユア・ソウル』は、2005年にリリースされた『ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース』以来、3年振りとなる新作。『ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース』は、オリコン総合チャートで1位を記録(2005年6月6日付)し、1977年のベイシティローラーズ『恋のゲーム』以来、英国のバンドがベストアルバム以外で首位を獲得した28年ぶりの作品となったものだ。
2007年のエピックとの契約終了後は、“世界最大の未契約バンド”としてその動向が注目されていたが、バンド自身のレーベル:ビッグ・ブラザー・レコーディングスがソニーBMGと契約、日本においてはソニー・ミュージックジャパン・インターナショナルと直契約によるリリースとなった。
『ディグ・アウト・ユア・ソウル』からのリードシングルとなる「ショック・オブ・ザ・ライトニング」は、アルバム中最もオアシスらしさを表現した、まさにこれぞロックンロールという曲。とはいえ、同時に新作で彼らが表現したかった新しい試みも込められているとノエルが説明している。
「この曲が瞬間的な速さで疾走感たっぷりに聴こえたとしたら、それはこの曲が一瞬で書き上げられた、一発録り音源だからさ。レコーディングの時は、いつも一発目が最高なテイクだからね。」
『ディグ・アウト・ユア・ソウル』は、前作に続いてデイヴ・サーディーを再びプロデューサーとして迎え、アビーロード・スタジオでレコーディング、ロサンゼルスにてミックスを行った作品で、ビッグ・ブラザー・レコーディングスから全世界に向けてリリースされる初のアルバムとなる。
『ディグ・アウト・ユア・ソウル』は、2005年にリリースされた『ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース』以来、3年振りとなる新作。『ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース』は、オリコン総合チャートで1位を記録(2005年6月6日付)し、1977年のベイシティローラーズ『恋のゲーム』以来、英国のバンドがベストアルバム以外で首位を獲得した28年ぶりの作品となったものだ。
2007年のエピックとの契約終了後は、“世界最大の未契約バンド”としてその動向が注目されていたが、バンド自身のレーベル:ビッグ・ブラザー・レコーディングスがソニーBMGと契約、日本においてはソニー・ミュージックジャパン・インターナショナルと直契約によるリリースとなった。
『ディグ・アウト・ユア・ソウル』からのリードシングルとなる「ショック・オブ・ザ・ライトニング」は、アルバム中最もオアシスらしさを表現した、まさにこれぞロックンロールという曲。とはいえ、同時に新作で彼らが表現したかった新しい試みも込められているとノエルが説明している。
「この曲が瞬間的な速さで疾走感たっぷりに聴こえたとしたら、それはこの曲が一瞬で書き上げられた、一発録り音源だからさ。レコーディングの時は、いつも一発目が最高なテイクだからね。」
『ディグ・アウト・ユア・ソウル』は、前作に続いてデイヴ・サーディーを再びプロデューサーとして迎え、アビーロード・スタジオでレコーディング、ロサンゼルスにてミックスを行った作品で、ビッグ・ブラザー・レコーディングスから全世界に向けてリリースされる初のアルバムとなる。
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