リリー・アレン、トップレス写真にご満悦

ポスト
カンヌでトップレス写真がパパラッチされ、タブロイド数紙の一面を飾ったリリー・アレン。怒ったり恥ずかしがるどころか、大喜びしている。

Yahoo!ミュージック・UK&Irelandによると、リリーはこう話したという。「一面に載ってるなんて、知らなかったわ。ページ3・ガール(タブロイド紙では毎日、3ページ目に女性のヌードを掲載しており、そのモデルをページ3・ガールと呼ぶ)かと思ったの。ほら、“リリー、23歳、ロンドン出身”って感じで」

「マネージャーが、アシスタントの電話にメッセージを残してたのよ。“ええっと、知ってるかどうかわかんないけど、リリーのおっぱいがそこら中の新聞に掲載されてるんだ”って。わたし、ただビキニのトップを取ってただけよ。自分の身体を恥ずかしいとは思ってないもの。おっぱいなんて、みんな持ってるものでしょ」

リリーはイタリア人の大富豪フラビオ・ブリアトーレ(ルノーF1チームのマネージング・ディレクターで英サッカー・チーム、クィーンズ・パーク・レンジャーズの共オーナー)が所有するヨットの上や海岸で、セクシーというより健康的なトップレス姿を披露している。

リリーは、父親でコメディアン/俳優のキース・アレンが作ったドキュメンタリー映画『There Are Dark Forces』の関係でカンヌ(映画祭)を訪れているそうだ。「正直言って、映画祭のためにここにいるんじゃないのよ。パーティーと父の映画を見るため。そしたら、家に帰るわ」映画は、故ダイアナ妃を題材にしているという。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報