リリー・アレン、日本でのリアム・ギャラガーとの情事を暴露

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リリー・アレンは、間もなく出版する自伝の中で、当時オール・セインツのニコール・アップルトンと結婚していたリアム・ギャラガーとの情事について綴ったそうだ。

◆リリー・アレン画像

英国の新聞『The Sun』紙が入手した本の抜粋によると、リリーとリアムは2009年、<FUJI ROCK FESTIVAL>のために日本へ向かうフライトの中で遭遇し、そういう関係になったという。

自伝にはこう綴られているそうだ。「私達、飛行機の中ですごく酔っ払い、気づいたら、リアムと私はトイレの中で一緒に、彼がすべきではなかったことをやってた。ドラッグじゃないわ。その後、一緒にベッドで横になった」

「東京に到着したとき、リアムから、あの独特の鼻声訛りで“これからどうするんだ? 俺のホテルに来ないか?”って言われたの…。私は“ええ、いいわ”って答えたわ」「翌日、“ニック(当時の奥さん)のことがあるから、誰かに知られるわけにはいかない”みたいなこと言われた。それで、彼が結婚してることに気づいたの。ノエルが結婚していることは知ってたし、リアムが以前、パッツィ・ケンジットと結婚してたのは知ってた。それが彼に魅かれた理由の1つだった。私は子供のころからオアシスのファンだったし、12歳のとき、彼とパッツィ・ケンジットは最もクールなカップルとして『Vanity Fair』の表紙を飾ってた」

そして半年後、ニコールに浮気がばれそうになったとき、リアムからごまかすよう頼まれたそうだ。「半年後、車に乗っていたら電話が鳴って…、リアムだった。一晩中起きていたような酷い声だった。“リル、電話で話して欲しい。ニックがここにいるんだ”って言われたの。“君の友人の1人がかつごうとしてるようで、君と俺が寝たとかなんとか言ってる。ニックと話してくれ。デタラメだって言ってくれ”ってね」

リリー・アレンの自伝『My Thoughts Exactly』は9月20日に英国で出版される。リリーはこの中で、ラッパー、ザ・ストリーツとの情事についても明かしていると言われる。

Ako Suzuki
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