これは聴いてみたい！プロ並みの口笛Duoが「着口笛」配信

口笛がひっそりとブームなんだとか。

最近では、大人向けの音楽教室に口笛教室が開設されたり、メディアへの露出が急上昇するといった現象が起きている口笛。そんな口笛をプロの領域まで高めたという、聞き逃せないデュオがいる。

口笛太郎Duoは、約１年前に結成した、３オクターブ近い音域と独自の奏法で、口笛の音楽表現の限界に挑む口笛太郎と、エコ・ライフを求め、アコースティックギターをはじめとしたオーガニックなサウンドを愛するビッグマクニー大里のふたりによるピースフルなデュオ。結成直後より、東京・田園都市線・二子玉川のカフェで、口笛とギターだけのマンスリー・ライブを開催。「どこにもないカフェテラス・ミュージック」として人気を博す。

また、2007年11月にはアルバム『風とギターケース』をリリースするなど、評判が広がっている。

●『風とギターケース』CD情報
https://www.barks.jp/cdreview/?id=2000457823

そんな口笛太郎Duoの「着口笛ボイス」がドワンゴで５月９日より配信される。配信楽曲は、『「みくみくにしてあげる♪」を全力で口笛で吹いてみた』と『「笑点のテーマ」を全力で口笛で吹いてみた 後半 』。さらに16日からは『「パイレーツ・オブ・カリビアンのテーマ」を全力で口笛で吹いてみた 』が配信予定。

今回の配信に対して、口笛太郎から以下のコメントが届いている。

“昨年末に私たちのアルバムが発売されたとき、「着口笛」と呼ばれて携帯から鳴らすことが好評だったと聞きました。
今まで携帯の着信音って、鳴らすとビックリするけど、音量を下げると鳴ってるかどうかわからないものが多かったです。その点、口笛は小さな音でも非常に響き、心地よく着信を知らせてくれます。みんながこれを携帯にセットしてくれると、電話が鳴る度に街中から口笛が聞こえてきます。何だか楽しそうな世の中ですね。”

ホントに、何だか楽しそうな世の中です。


●配信はドワンゴから

【BARKS内にある面白着うた＆着ボイス】
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