今年の夏フェス1発目“ジャパレゲ”、MEGARYUで盛り上がる

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今年で8回目を迎えるジャパレゲこと<DoCoMo presents JAPAN REGGAE FESTA 2008 OKINAWA>が4月19日に行なわれ、Metis、Micro、多和田えみ&Riddim Infinity featuring PJ、九州男、そしてMEGARYUなどが出演した。

沖縄県宜野湾市海浜公園にて行なわれたこのイベントは、2008年の夏フェス第1弾。日本を代表するアーティストから新人まで幅広いラインナップで構成されている。

夕方の日暮れとともに現れたMEGARYUは「時代到来」のSEで登場、“沖縄、盛り上がってるかー!”のMCに観客は総立ちで出迎える。その後一気に昨年のアルバム『ジェット気流』から「最強プレイス」「電光石火のごとく」の2曲と、2月にリリースされた最新ミニアルバム『歌にして贈る言葉』から「MEKE ME CRAZY」を歌い上げ、観客を煽る。

『歌にして贈る言葉』についてMEGARYUからのコメント映像

一方、「夢のかけら」「STAR」では、しっかりとMEGARYUの唄のよさとメロディーセンスをアピール。さらにおなじみのスカ曲「まっかっか」へと続け、最後は激アゲチューンの「アゲアゲハリケーン」で締め。涼しくなりかけた気温を一気に高め、今年の夏フェス1発目にふさわしいステージを展開した。

今年も暑い季節の到来とともにMEGARYUの季節がやってくると感じさせるパフォーマンスをみせた彼らは、待望のアルバムの発売が決定。新曲盛りだくさんの4th Albumを7月9日にリリースする。

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