元XのTAIJIとDYNAMITE TOMMYの映画音楽を公開
元Xのベーシストとして活躍し、多くのコアなファンを持つTAIJI(沢田泰司:写真右)が映画『Attitude』の音楽監督を担当することは、他メディアで発表されたので、ご存知の人もいるだろう。この映画は、1980年代後期から1990年代に活躍した関西のド派手ビジュアル系バンドCOLORのヴォーカリストであるDYNAMITE TOMMY(写真左)が監督を務めたもの。
パンク/ロックのジャンルで70~90年代に活躍したロック・アーティストが実名で多数出演しており、現在失われた「何故バンドをやるか」というロッカーにとってもっとも大事な“ロックの原点”を追求した映画である。出演アーティストは、アナーキーの中野茂、BY-SEXUAL、アンジー、ARB、遠藤ミチロウら。この出演者の顔ぶれを見るだけで、どのような熱いパッションに溢れた映画であるかは一目瞭然だ。
DYNAMITE TOMMYは「TAIJIと俺は必ず一つになって見せますよ」と、ロッカーらしいコメントを寄せており、この作品に書ける意気込みが伺える。またTAIJIも、映画音楽の監督は初めてながら、出演者の魂と映像を引き立たせる音楽制作を確約している。ロックの熱い魂と魂のぶつかり合い。一筋縄ではいかないコラボレーションを味わいたい映画だ。
さてBARKSでは、その音楽の断片をいち早く入手! 約2分半のダイジェストを聴いていただこう。もちろん本邦初公開だ。この音楽に乗せて、どんなロックが展開されるのか、想像力を最大限に働かせて聴いてみて。ただし、まだラフミックスのものなので、多少音質などに不完全な点があるかもしれない。本番ではもっとブラッシュアップされるということだ。
同映画は、7月19日から東京・下北沢トリウッドなどを皮切りに全国公開される。
●映画『Attitude』音楽ダイジェスト
https://www.barks.jp/listen/?id=1000021721
●映画『Attitude』公式ホームページ
http://www.attitude-movie.com/
パンク/ロックのジャンルで70~90年代に活躍したロック・アーティストが実名で多数出演しており、現在失われた「何故バンドをやるか」というロッカーにとってもっとも大事な“ロックの原点”を追求した映画である。出演アーティストは、アナーキーの中野茂、BY-SEXUAL、アンジー、ARB、遠藤ミチロウら。この出演者の顔ぶれを見るだけで、どのような熱いパッションに溢れた映画であるかは一目瞭然だ。
DYNAMITE TOMMYは「TAIJIと俺は必ず一つになって見せますよ」と、ロッカーらしいコメントを寄せており、この作品に書ける意気込みが伺える。またTAIJIも、映画音楽の監督は初めてながら、出演者の魂と映像を引き立たせる音楽制作を確約している。ロックの熱い魂と魂のぶつかり合い。一筋縄ではいかないコラボレーションを味わいたい映画だ。
さてBARKSでは、その音楽の断片をいち早く入手! 約2分半のダイジェストを聴いていただこう。もちろん本邦初公開だ。この音楽に乗せて、どんなロックが展開されるのか、想像力を最大限に働かせて聴いてみて。ただし、まだラフミックスのものなので、多少音質などに不完全な点があるかもしれない。本番ではもっとブラッシュアップされるということだ。
同映画は、7月19日から東京・下北沢トリウッドなどを皮切りに全国公開される。
●映画『Attitude』音楽ダイジェスト
https://www.barks.jp/listen/?id=1000021721
●映画『Attitude』公式ホームページ
http://www.attitude-movie.com/
この記事の関連情報
亜無亜危異、ラストライブ<活動禁止GIG>生配信決定
亜無亜危異、入場料無料ライブのドキュメント映像を期間限定配信
亜無亜危異、無期限の“活動禁止”発表。ラストライブ開催へ
【フェスレポート】G-FREAK FACTORY主宰<山人音楽祭2023>2日目、「奇跡をお前らで作るんだ!」
亜無亜危異、the 原爆オナニーズ、THE ROCK BAND、GARLICBOYSとの3連続対バン企画開催
【俺の楽器・私の愛機】1419「最後に残った1本・心の師匠の元愛機(かも)」
【photo_gallery】<京都大作戦2023>牛若ノ舞台、ANARCHY
G-FREAK FACTORY主宰<山人音楽祭>に亜無亜危異、NakamuraEmi、Rickie-G、locofrank
【コラム】あらゆるものは当たり前に混じり合う。<New Year Rock Festival>が体現する多様性