「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II~私を愛した黒烏龍茶~」キャラクター紹介

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『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II~私を愛した黒烏龍茶~』キャラクター紹介

○総統
秘密結社 鷹の爪団・総統。悪の秘密結社のリーダーとはいえ、何をやってもダメな性格。島根県での田舎生活になじんでしまい、世界征服の夢が崩れかけてしまうのだが……。

○吉田
鷹の爪団・戦闘主任。総統に忠誠を誓うものの、いざというときはあっさりと裏切る鷹の爪団のトラブルメーカー。出身地である島根県吉田村では“ジャスティス”と呼ばれている。

○フィリップ
鷹の爪団・戦闘員。死んだ後、幽霊になったものの、博士の発明により、スイッチひとつで幽霊と人間に切り替えることのできる半霊半人にさせられてしまった。

○レオナルド博士
マッドサイエンティスト。100円ショップに売っているもので、“ネットの中に入るマシン”を作ってしまうほどの天才的な頭脳を持つ。こう見えて、なかなかのプレイボーイ。

○菩薩峠
謎のエスパー少年。出生や過去などは不明。ものすごい超能力が使えるのだが、それゆえに、ここぞという時にしか力を発揮しない。なぜか総統のことを「パパ」と慕っている。

○デラックスファイター
正義の味方。とはいえ、性格は俗物でわがまま。必殺技はデラックスボンバー。買収により自身の経営する会社・デラックスカンパニーが乗っ取られ、大ピンチを迎える。

○大家
秘密結社 鷹の爪団の秘密基地がある、ビルの大家さん。ちょうどアパート経営に疲れていた矢先、急きょビルの買い手がついたため、鷹の爪団に立ち退きを命じた。

○Mr A
希代のプログラマー。複雑なプログラム言語を操り、ネットの世界から、企業や土地、有形無形すべてのものを買収し、合法的に世界を操ろうとたくらむ冷酷無比な人物。

○美津子
ネットの世界を巡回中に、日本の危機的状況を察知した謎の美貌の女戦士。警察の敏腕捜査官かと思いきや、その正体は警視庁の遺失物係に勤務する、単にネットサーフィンが好きな女性。

○スーパーセントウロボ
新幹線よりも早く走り、ジェット機よりも早く飛び、葬儀屋の店員よりも丁寧なスーパーロボ。吉田の聞き間違いにより、“戦闘ロボ”が“銭湯ロボ”として作られてしまった。

○the HOOSiERS(ザ・フージアーズ)
買収され、デラックスファイターの追い出されてしまったデラックスカンパニー社に新たな経営者として就任した、イギリスからやってきた3人組。歌と演奏が上手。

©「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II」製作委員会
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