芦屋雁之助「娘よ」の“娘”はミュージシャン

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ドラマ『裸の大将』での山下清役で知られる昭和の喜劇俳優、故・芦屋雁之助。その愛娘で、indigo blueのメンバーであるRINAが、3月18日(火)放送のフジテレビ系『とくダネ!』内「新・温故知人」コーナーに登場する。

「新・温故知人」は、惜しまれながら亡くなった故人たちの生涯と、その人生の中から現代社会を生きる私たちが学ぶべきメッセージを紹介するコーナー。過去には、村下孝蔵、手塚治虫らが紹介されている。

そして今回は、indigo blueのヴォーカル、RINAが芦屋雁之助の娘として登場。雁之助氏の代表曲「娘よ」はRINAのことであり、また、父・雁之助氏が亡くなったときに作った「コバルトブルー」という楽曲が番組内で取り上げられるという。

「コバルトブルー」は、2005年8月24日にリリースされたindigo blueの1stアルバム『indigo blue』と、2006年6月7日にリリースされたシングル「Start Over」に収録されている。

indigo blueは2005年にデビューした男女2人組ユニット。ナッシュビル(アメリカ/テネシー州)でレコーディングされたデビュー・アルバム『indigo blue』は、英語と日本語が半々の割合で、洋楽テイストをも感じさせる一枚になっている。

また、現在indigo blueはスターバックスジャパンとタッグを組んだ企画でも注目を集めている。スタバの春のキャンペーンとして販売されている“さくらチョコ”とindigo blueのCDがセットになった限定CDを発売しているほか、全国約700店のスタバ店内でindigo blueの楽曲が流れており、うち約170店舗では試聴機展開も行なわれている。

■オフィシャルサイト http://www.indigoblue.jp/index.html
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