音速ライン、大雪の中迎えたレコ発ツアー最終日

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昨年11月に発売した3rdアルバム『三枚おろし』が、オリコンチャートで自己最高位の24位を記録した音速ライン。昨年末には恒例の<COUNTDOWN JAPAN 07/08>で、東京・大阪の両会場への出演を果たし、会場を熱く盛り上げた。

今年の1月11日からアルバム『三枚おろし』レコ発ツアー<ウーロン&ガッチャン TOUR 2008>を行なっていた彼らが今月3日、新木場STUDIO COASTにて同ツアーの最終日を迎えた。

「our song」からスタートしたライヴは、前シングル「青春色」などを含む全23曲を披露。配信のみでリリースされた楽曲「半分花~RADIO EDIT」も披露された。同曲は、ハワイに実在する伝説の花を題材にした、ハートウォーミングなラブソング。3月12日には新たにアレンジが施された同曲が9枚目のシングルとして発売されるほか、2月20日(水)~3月11日(火)の3週間限定で、レコ直♪にて着うた(R)のフリーダウンロードが実施される。

ライヴ当日は都内で本格的に雪が積もるほどの天気だったこともあり、メンバーは「雪の中、来てくれてありがとう! 嬉しい!」と何度も感謝の言葉を口にしていた。

1月30日には、音速ライン初のプロデュース作品となるmisonoのシングル「無限期限」が発売されている。こちらもぜひチェックを。

◆リリース情報
ニュー・シングル「半分花」
UPCH-80065 ¥1,000(tax in)
2008年3月12日発売
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