E-Type、年の瀬に必殺映像到着
以前バークス編集部ブログ(https://www.barks.jp/users/user/?id=1000000443&m=diary&a=1000216665)でも触れたとおり、とにかくE-Typeがオニ熱い。ヨーロッパでは数々の記録を持ち、既に大ブレイクのE-Type、ここ日本でもアルバム発売前にしてUSEN洋楽チャート3週連続1位を記録し、北欧での破竹の勢いが日本にも伝わりつつある、彼こそがユーロ・ダンス王子なのです。
メタル・バンドのドラマーとしてのキャリアを捨てユーロ・ビートに転向したのは16年前。それからというもの、どんなムーブメントが来ようとも、どんな音楽が流行ろうとも、一途にユーロ・ビート街道をひたすらまっしぐら。
…なんですけど、ユーロ・ビート以前に、何より彼のスタイリングのほうが“まっしぐら”だったのです。
それを高らかに宣言するのが今回新たに到着した45秒映像。こりゃ笑う。なんですか、この無駄な火薬と炎の量は! こぶしを振り上げデビルサインでオーディエンスをあおり、ロンゲを振り乱してのヘッド・バンギング、音は良質なユーロ・ビートですけど、あんたの演りたいことは要するにメタルじゃないかいっ!
サビの部分のボーカルやコーラスで女性シンガーが必要なのは分かりますが、ステージでの立ち居地は、モトリー・クルーがステージ上にはべらせていた綺麗な姉ちゃん達と同じ匂いを感じるのは気のせいでしょうか。
しかし映像は嘘を付きません。ステージ上のギタリストも、ダブル・カッタウェイのレスポール、ストラップが長すぎる。しかもよく見りゃ、ツイン・ドラムにセットされたベードラはなんと6個! そもそも4つ打ちビートのユーロ・ビートにツーバスは無意味、もちろん全部で6個のベードラは神に誓って不要。…そもそもツイン・ドラムは本当に必要なのか? 同期で流せばドラムセットすら不要なユーロ・ビートの世界で、確たるフルバンドを持ち込み、無駄にセットを組み上げる…、これぞ、HR/HM血統の純潔血が催す様式美なんじゃないのか?
よく見ると、バンド機材が置かれているステージセットには、ホワイトのマーシャル・キャビがずらり。もう、あっぱれでしょ?
「トゥルー・ビリーヴァー(サビ45秒)」PV ※新着映像
https://www.barks.jp/watch/?id=1000020771
「トゥルー・ビリーヴァー(120秒)」PV
https://www.barks.jp/watch/?id=1000020542
先日、ラジオ番組にてE-Type「トゥルー・ビリーバー」を最近のお気に入りとして紹介していたのは、DJ OZMA。本格ユーロ・サウンドに、本格メタル・パフォーマンス、そしてそれをサポートする本国スウェーデンのオーディエンス、この三位一体の大エンターテイメントに、大いなる共鳴を感じたのでしょう…きっと。
2008年も、E-Type…このおっちゃんには注目必須です。
メタル・バンドのドラマーとしてのキャリアを捨てユーロ・ビートに転向したのは16年前。それからというもの、どんなムーブメントが来ようとも、どんな音楽が流行ろうとも、一途にユーロ・ビート街道をひたすらまっしぐら。
…なんですけど、ユーロ・ビート以前に、何より彼のスタイリングのほうが“まっしぐら”だったのです。
![](https://img.barks.jp/image/review/1000036822/300.jpg)
サビの部分のボーカルやコーラスで女性シンガーが必要なのは分かりますが、ステージでの立ち居地は、モトリー・クルーがステージ上にはべらせていた綺麗な姉ちゃん達と同じ匂いを感じるのは気のせいでしょうか。
しかし映像は嘘を付きません。ステージ上のギタリストも、ダブル・カッタウェイのレスポール、ストラップが長すぎる。しかもよく見りゃ、ツイン・ドラムにセットされたベードラはなんと6個! そもそも4つ打ちビートのユーロ・ビートにツーバスは無意味、もちろん全部で6個のベードラは神に誓って不要。…そもそもツイン・ドラムは本当に必要なのか? 同期で流せばドラムセットすら不要なユーロ・ビートの世界で、確たるフルバンドを持ち込み、無駄にセットを組み上げる…、これぞ、HR/HM血統の純潔血が催す様式美なんじゃないのか?
よく見ると、バンド機材が置かれているステージセットには、ホワイトのマーシャル・キャビがずらり。もう、あっぱれでしょ?
「トゥルー・ビリーヴァー(サビ45秒)」PV ※新着映像
https://www.barks.jp/watch/?id=1000020771
「トゥルー・ビリーヴァー(120秒)」PV
https://www.barks.jp/watch/?id=1000020542
先日、ラジオ番組にてE-Type「トゥルー・ビリーバー」を最近のお気に入りとして紹介していたのは、DJ OZMA。本格ユーロ・サウンドに、本格メタル・パフォーマンス、そしてそれをサポートする本国スウェーデンのオーディエンス、この三位一体の大エンターテイメントに、大いなる共鳴を感じたのでしょう…きっと。
2008年も、E-Type…このおっちゃんには注目必須です。
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